「街の彩り」は日々刻々と変化しています。 朝夕、頬に寒気が触れる今日この・・・・、 ふと気づくと、 イタチ川、松川の桜の葉が散り始め、枝が目立つようになっています。 紅葉を楽しめるのも桜の季節と同じで、わずかです。 (学校の4階から眺めて撮ったイタチ川沿いの桜並木と虹の写真です。) |
土曜日、大和に買い物に行った帰り、 交差点の赤信号で止まっているとき、銀杏並木が目の前に!!(旅篭町の交差点) 黄色い色紙をちりばめたようなその美しさに見とれてしまいました。 もうしばらくすると、黄色い葉もアスファルトのゴミとなるのでしょうか? |
日曜日、(19日)久しぶりに高岡へ列車にのって行ってきました。 ライトレールを降り立つと、東の方向に、立方体のひときわ高い北電ビルの横から剣岳が顔をのぞかせていました。岩肌に白い部分が多くなってきた今日この頃の立山連峰。冬の到来を感じる剣の姿です。(3枚目の写真) 私たちが高校生の頃はもちろん、十数年前までは駅裏で立山連峰を一望することができました。今はすっかり変わってしまった駅北です。 隙間から連峰を眺めるしかありません。 |
雑談 一覧
最近「メタボリックシンドローム」という言葉をよく耳にする。「メタボリックシンドローム」とは、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態のことのようだ。
詳しくは、「知っ得!? 納得!! メタボリックシンドローム」が分りやすかった。時間のある時にでも見てみると良いと思う。
かく言う私も、太り具合からすれば、この「メタボリックシンドローム」ではないかと思っていた。しかし、あまり気にはしていなかった。
ところが、オフ会で会う彼が、以前から「晩酌を止めた」と話していた。そう言われてみれば、同期会の時からすれば、スマートまでとはいかないが、身体全体がスッキリしてきているように感じた。
一方、私と言えば、なんとなく身体が重いと感じていた。妻からも休肝日を作れと言われていたが、何時も、訳のわからないその場限りの言い訳をしていた。
そんなこんなということもあったし、人に影響されやすい性格も手伝って、私も晩酌を止めた。
晩酌を止めた当初は、気休め程度にしか思っていなかったし、続くとも思っていなかった。しかし、止めて2ヵ月後。なんと、体重が3kg減って、腹回りも3cm細くなっていた。確かにズボンのウエストも緩くなったと実感している。今も徐々に減ってきている。
実は、晩酌を止めたと同時期に、毎朝300キロカロリー消費する運動を続けている。これも効果があったのかも知れない。それまでも運動はしていたが、せいぜいで150キロカロリー程度であった。それを、同一時間内に消費カロリーが倍になるように付加を掛けて、少し真剣度を増して、汗をかくようにした。
なる程、生活習慣病に効くのは、ダイエット食品やサプリメントではなく、生活習慣を変えることなのだと、なんとなく実感している。毎日、体重計を見るのが楽しみになっている。
さて、メタボリックシンドロームかどうかは、「知っ得!? 納得!! メタボリックシンドローム」で計算できるが、計測数値を簡単に入手できないので手軽に計算できない。一方、従来の肥満度であれば、「あなたの「肥満度」をチェックしてみませんか?」で、簡単に計算することができる。
この肥満度の計算によれば、3ヵ月前は、「5.BMI法による判定結果」で「肥満(1度)」、「6.肥満度による判定結果」でも「肥満」と判定されていた。ところが、現在の数値で計算すると、いずれも「標準」となる。
しかし、標準体重までには、まだまだ遠い。後6.4kg落とさないといけない。これからそれだけ落とすのはなかなか難しそうだが、これを目標に続けようと(今は)思っている。
護国神社を正面に平和通りのイチョウ並木は、黄色く色づいていた。この時期のイチョウ並木を毎年楽しみにしている。後、4、5日で、真黄色になりそうだ。しかし、残念ながら、天気予報によれば、明日からしばらくの間、天気が崩れるようである。今年はこのまま終わってしまうかも知れない。
護国神社を背にして、西町の方を見た。並木の間から、冠雪の立山連峰が見えた。携帯電話のカメラで写してみたが、空と同じ色になって立山連峰は写らなかった。
この紅葉も、今年はもう見ることはないだろうと思い、確りと目に写してきた。
昨日、友人から電話があり、迷子犬として保護されたダルメシアンの成犬が、引き取り手がない場合、後3日で処分されるから誰か探して欲しいというHelp Callを受けました。
私の家には11年になるラブがいるし、成犬と老犬を一緒に飼う訳にも行かず、困っています。
誰かもらってやってくれませんか?
それにしても、子犬の時から可愛がり、成犬になって、面倒見れずに捨ててしまうというモラルの低さ。愛犬家としては、凄く悲しく、憤りを感じます。
実家には犬はいないけど、病気の父を抱えた母に押し付けるのも酷な話なので、ここに投稿しました。
3日後と言っていましたので、可愛そうなダルメシアンの命も11月10日までです。
連絡を待っています。
【連絡方法】
まずは、連絡画面 からご一報下さい。 折り返しこちらからご連絡致します。よろしくお願い致します。
【解決】 2006.11.8 19:10 追記
飼い主が見つかったと連絡がありました。 迷子になって、飼い主も探していたそうです。これで安心です。
ご心配いただいたみなさんに感謝します。ありがとうございました。
30年以上前へタイムスリップした上野公園でのスナップ(本文と関係なくてゴメン) |
上野駅公園口で待ち合わせ、30分も前に着いた私は、「わかるかしら??」と不安・・・
“ッ!?”かな?と思われる人が視界に入りました。
自信がなかったので、『中田さんですか??』と問いかけました。
顔を向けた彼女を見て、不安が一掃し、一瞬にして高校時代に戻ってしまいましたぁ?
45分待ちの「ダリ回顧展」の行列の後に続き、あっという間に入り口到達、一通り「ダリ」を満喫し、その後ランチもそこそこに話、はなし・・・。そして8月の同期会の写真と卒業アルバムを交互に見比べながら・・・時間が過ぎていきました。
東京に居ながら10年ぶりの上野に行ったほどの東京田舎人の私、上京したときは美術館や絵画展によく足を運ぶという彼女に多いに刺激を受けました。
私も大好きな絵画や陶磁器など、これからはいろいろな催し物をチェックしておこうと思います。
又の機会を期待して?
国道157号線を白山麓に向けて車を走らせ、鶴来を抜け白山比め神社を過ぎたところで、鶴来街道から県道44号線を走って鳥越村に向かう。
鳥越村は、一向一揆で有名であるが、平成の大合併で白山市になった。鳥越城跡を左手に見ながら県道44号線を大日川ダムに向かって走った。小松に抜ける国道360号線を横切って少し走ったところで、右手に折れて山間の細い道を、大日スキー場方向に向けて車を走らせる。
午後2時を少し過ぎて日も傾き始めていたからか、山肌が影になっている所も多かったが、カーブを曲がって突然目に入る山肌の紅葉にハッとする。直に車を止めて、しばし見入った。そして、シャッタを切った。何回くらい車を止めただろうか。大日スキー場を過ぎる頃には、日も暮れ始めていた。
そういえば、車を走らせている間に対向車は5台もいなかったように思う。追い越して行った車は1,2台だっただろうか。穴場なのかも知れない鳥越の紅葉ラインで、秋を楽しんだ。
みなさんもご存知と思うが、金融・企業財務のコンサルタントとして有名な木村剛さんは、富山県出身である。確か中部高校出身だったと思う。その木村剛さんのブログに「公務員の退職金は30年物国債で支払おう」という記事が載っていた。
なんのことかと思いながら読んで、「やっぱりか」「そうだろうなぁ?」と、納得してしまうところが、少し怖い。
木村剛さんは、「国家破綻研究ブログ」を紹介している。紹介している記事の中に財務官僚との情報交換というのがあった。
わんだぁ「国債の累積発行高が800兆円を超していますよね。デフォルトする可能性もあるのではないですか?」
財務官僚「デフォルトする前に、多分、デノミ※をやるでしょう。私どもは、日本国債はぜったい買わない。日本国と道連れは御免です。財務省の職員で日本国債を買っている人はいないのではないか」
昨日、富山市役所で用を済ませた後、車を市役所の駐車場に置いて、近くの松川べりを散歩した。
春の松川べりの桜は素晴らしい。しかし、なかなか桜の満開には会えない。松川にくる度に、残念に思う。
そんな松川べりの桜だが、どんな風に紅葉するのだろうか、意識したことがないので、思い出せなない。そんなことが気になったので、松川べりを散歩した。葉は、少し黄色くというか、茶色くなっていたが、落ち葉はまだそう多くない。
桜の木を川辺から見てみようと思った。確か、富山城側から川辺に降りれる場所があったと思い、お城から回り込んで川辺に出たところ、桜を背景にコスモスが咲いているのが目に入った。
コスモスは、誰が名付けたのか秋桜と書く。
やはり松川には桜が似合う?
チューリップは富山県の花。今日は、同じチューリップでもスーパーマーケットのお話である。
チューリップは、富山県射水市に本社があるアルビス株式会社のスーパーマーケットである。射水市は平成の大合併で出来た市である。アルビス本社は、北陸自動車道の小杉インターの近くで、合併前の大門町と小杉町の境にあると言った方が、分るかも知れない。
実は、富山を拠点とするアルビスが運営するスーパーマーケットが、私の家の周りのスーパーマーケットを、全て乗っ取るような勢いで、広がっている。
少し前に、近くにあった経営者が別々のスーパーマーケット2店舗が、アルビスに買収されて、チューリップになった。そして、ごく最近、近くに出来た大きなショッピングゾーンのスーパーマーケットも「アルビス」という名前である。
これで、我が家から歩いていけるスーパーマーケットの殆どは、アルビスのスーパーマーケットという事になる。
家の回りだけではなさそうである。金沢の街を車で走っていても、チューリップをよく見かける。
こうなると、さすがに飽きてくる。家の奥さんも、仕入れが同じだからだろう、どこへ行っても同じものしか並んでいないと、ぼやき始めている。
似た話が、金沢のホテルにも言える。金沢の中心街と言えば、片町、香林坊ということになるが、通りを挟んで何件もAPAホテルが立ち並び、ちょっと大袈裟かも知れないけど、APAホテル一色になりつつある。最近、片山津温泉にも、温泉旅館を買収して、進出したようである。
なんでこうなってしまうのだろう。市場原理なのか経済原理なのか、勝ち組が残ると言うことだろう。
しかし、利用者に取っても、良いことばかりではないと思うし、多分、このままずうっと続くはずもないだろうと、眺めている今日この頃である。