立山黒部アルペンルート 立山駅から室堂平 2019年10月10日
立山室堂平の紅葉を狙って5時に目覚ましを鳴らし、6時前に自家用車で家を出た。立山駅には8時前に着いた、立山駅近くの無料駐車場は既に満車で、駅手前の駐車場に戻って車を停めた。
美女平からは定期バスで室堂平へと向かった。道中、乗客が立山杉や称名滝、弥陀ヶ原が見れるようそれぞれのビュースポットでバスが止まってくれた。
立山室堂平を散策
10時ころに立山室堂平に着いた。目当てにしていた室堂平の紅葉は二三日前の風雨で大方散ったようだった。バスを整理しているバス会社の職員さんが「8日は立ってられない程の横からの風雨で大変だった。紅葉は今秋一番の見頃だったけど、風雨で色が落ちてしまった」と教えてくれた。
室堂平には平日とは思えない数の人達がいた。外国からの観光客が目につく。欧米からの観光客もいるが、中国からの人が多かったように思う。
ミクリガ池を真ん中に、時計回りに室堂平を歩いた。途中、ミドリガ池を上から見る休憩所で昼食にした。弁当は前日夕刻に金沢駅で買ってきた富山「源の鱒の寿し」にした。「源の鱒の寿し」は我が家の室堂平でのお昼の定番になっている。
立山弥陀ヶ原を散策
室堂平からの帰りに弥陀ヶ原でバスを途中下車した。弥陀ヶ原ホテルの脇を通って湿原を散策した。弥陀ヶ原はラムサール条約登録されている広大な湿地帯だ。大日連山を望みながら整備されている木道を歩いた。
富岩運河還水公園を歩いて富山駅で白えび天丼
立山駅からの帰り、夕食には少し早いけど富山駅に寄って白えび亭で白えび天丼を食べて帰ることにした。結構歩いた。18000歩
金森
コメントする