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雑談 一覧

愛妻の丘

  • 雑談

以前勤めていた会社の友人に誘われて、四阿山(あずまやさん)を登山した。友人というか上長といった方がいいかも知れない。しかし、みんなリタイアして70歳にもなれば職場での上下関係などは意味がなくなる。

登山前日は登山口にあるホテルで前夜祭をしたが、ホテルに行く前に妻と嬬恋村(つまごいむら)の「愛妻の丘」を散策した。(さすがに「◯◯してるよ。」とは叫べなかった。)


キャベツ畑


レンゲツツジ バラキ湖

金森

逸失利益計算プログラムを作った。

87gamen.jpg

逸失利益とは、簡単に言えば交通事故などで障害がなければ、きっと取得できたであろう収入(利益)のことと言えます。 この逸失利益を計算するのにライプニッツ係数とか新ホフマン係数を使って計算します。

そこで、労働能力喪失期間を指定することで、逸失利益を計算するプログラムを、弁護士さんに監修してもらって作った。

労働力喪失期間を「特許権侵害による、自社製品の売上減少」とか、「著作権侵害での売上減少」と捉えるこも可能かと思う。 なにかの参考になればと思い紹介する次第です。

「ライプニッツ係数、新ホフマン係数 逸失利益計算」
http://www.ofours.com/books/87/

蛇足だけど、ダウンロード利用無料。

金森

「養育費・婚姻費用算定」というプログラムを作った。
86gamen.jpghttp://www.ofours.com/books/86/

家庭裁判所での算定方式(平成26年5月現在)を参考に作成したものです。
養育費や婚姻費用(俗に云う別居費)算定時の参考としてもらえると思う。

ただ、多くのみんなはこんなものは必要無いとは思うけけど・・・

機能

義務者と権利者の総収入、基礎収入割合、子の人数を指定(入力)すると、養育費や婚姻費用を算定します。

算定での基本的な考え方

◯ 養育費算定

義務者・権利者双方の実際の収入金額を基礎とし、子が義務者と同居していると仮定すれば、子のために消費されていたはずの生活費がいくらかであるかを計算し、これを義務者・権利者の割合で按分し、義務者が支払うべき養育費の額を計算する。

◯ 婚姻費用算定

義務者・権利者双方の実際の収入金額を基礎とし、義務者・権利者及び子供が同居しているものと仮定し、双方の基礎収入の合計額を世帯収入とみなし、その世帯収入を権利者グループの生活費の指数で按分し、義務者が権利者に支払う婚姻費用の額を算定する。

金森

兼六園のカキツバタが見頃だ。

兼六園は、四季折々、季節に合わせた表情を見せる。何度訪れても飽きないのが兼六園だ。桜が散ったこの季節は、曲水に咲くカキツバタが美しい。

今回のごの会では、主計町茶屋街や東山など金沢の東側浅野川沿いを散策した。次に機会があれば、兼六園や金沢市街地の西側にある犀川沿いを散策できればと思う。下の写真は、ごの会前日に兼六園で撮影した。

金森

三社祭の頃 浅草寺

  • 雑談

去年の三社祭の頃、以前勤めていた職場の仲間から横浜で同窓会をやるとの連絡を貰い、懐かしい面々に会いに横浜に行った。

横浜での同窓会は夕刻からだったので、早めに東京で下車して一度はスカイツリーを見ておきたいと思い浅草に寄った。浅草といえば浅草寺だ。境内には三社祭ということでいくつもの神輿が準備されていた。

横浜で暮らしていたときも何度か浅草寺には来ていた。境内を歩いていると当時のことが断片的にフッと脳裏をかすめた。

灘の地酒 純米吟醸 仙介

  • 雑談

システムが急に動かなくなったとの連絡があって神戸に出張した。現場で調べ、対策もなんとか月末処理に間に合った。

帰りに灘の地酒「純米吟醸 仙介(せんすけ)」を貰った。味と香りがフルーティー。少し炭酸が残っているようで後口もスッキリとして旨かった。

ネットに聞いてみた。


先日大塚の和ダイニング「ななみや」で神戸の泉酒造の蔵元を囲む会が開かれました。泉酒造は創業は古く、260年前に有馬の道場村でうまれ、江戸末期に現在の神戸の御影に転居し、そこから泉正宗の銘柄になったそうです。

この土地は灘五郷の一つで六甲山系の地下水の豊富なところで、菊正宗とか白鶴などの大手蔵があるところですが、一番近いのが神戸酒心館の福寿さんかな。ところが平成7年の阪神・淡路大震災で、木造の仕込み蔵や瓶場が焼失し、事務所と製品倉庫だけが残る大被害を受けたのです。

一時は再建を断念して親せき筋の香川県にある西野金陵に委託して泉正宗のお酒を作っていましたが、平成19年にこの地での醸造再開にこぎつけたそうです。泉正宗はまだ委託生産が続いているそうです。この再開には社長の娘さんの西野藍さんの努力があったからできたそうです。下の写真が藍さんですが、ピア関西版の記事がら掲載させていただきました。写真がボケているが良い笑顔でしょう。

転載(続きは以下で)

マイ日本酒探し 2011年10月 8日 (土)の記事
http://syukoukai.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-2418.html


金森

■ 他人の山に登っていて評判を気にしていた
働き好きな者は退職して指示してくれる人がいなくなり、管理調整役だった者はその対象がいなくなる。およそ働く、管理するとはこの世の一部の職場という部分的生き方にすぎない。鉢物の新芽に小宇宙を見い出したりしてこなかった。言わば他人の山に登っていて評判を気にしていたのだ。さあ、自分のために生きよう!


■ 現代的老人になり自分のために生きよう
頭で文化を作るわりに人は動物の中では生命力の強い方ではない。文化に意味を見出すよりまず生物体として正しく生息して長寿であれと、現代はスポーツ、健康ブーム、セックスなど古い「文」をくだき、アメリカ的自己(利己)主義が盛ん。恥だが一理ある。寺が観光化し、大学が生活力の職業紹介所となり、それで強い肉体的者が勝っていく。ある程度これにも乗った上で文化人たれ!!。私達の年代はまだ恥を知っていた。今からでも遅くない。現代的老人になり自分のために生きよう。


■ 世のため頑張ろうと力まない
往年の勇者をたたえ合う、過去人脈の集いは「現在世にどう役に立っているか」問わないので楽しい。わざわざ飲み会に東京、名古屋から大きな出費で来る者も。現在の自分の価値は私達は意外と低く過去にあった値を見せ合い自己満足!!。勿論なかには晩成型の人もいていちがいに言えないが。そうと分かったら世のため頑張ろうと力まないこと。


■ 分業化社会
自分の背中のかゆい所は届かないので、他人にかいてもらう。そのお返しに他人の背もかいてあげる。分業化社会はこのように一見他人とかかわるようだが、突詰めると「自分」と言う存在に気付く。亡びると子が代わり、自分が続く。先祖から続き十数代さかのぼると日本人皆親戚と言うが実はたらい回しがあり上層部は自己利益の婚姻だけする。


■ 脳が文化作るのはヒトの身勝手
京大のゴリラの博士の話では、脳を除くとヒトは決して強い動物に入らないとの事。野生の動物の自分勝手を少し取り入れ、種としてのヒトも生物体として少し強くなれと言う。脳が文化作るのはヒトの身勝手で、まず地上で強く永く生き延びないといけない。文化の公家に野生の武士が歴史に現れたように現代文明にスポーツマンや長寿競争が現れている。自分のために生きよう。


■ まだこの程度なら出来ると自己点検
現職時代、高値の給料だった代わりに出来ない部下を抱え、職場の不条理を飲み込まされ退職したら安値でわけあり商品、中古だがぶらさげられていたものも除かれる。長寿時代の今もこの原則に時期のずれあってものっとっている。いわば自由人で自分のために生きる。前田の殿は歴代45、6才が平均寿命で50才前から小松に隠居した。当代の方は何かと顔を見せておいでるが日本郵船の役員までいって今隠居仕事。隠居しないのが僧と神宮で高齢で値が上がる。自分を値踏みし、まだこの程度なら出来ると自己点検したい。


実は金沢の友人たちが作っている高校時代の同期会のブログ作りの手伝いをしている。友人といっても私たちより10歳位上の人たちだから先輩というべきかも知れない。そのプログに投稿される記事がなんともこころに沁みてくる。エッセイ集として出版しようと思いたった。出版を許可してくれるよう投稿者にお願いしているところだが、先に編集作業を進めている。書名は「自由に生きる。おれは半太だ!!」にしようかと考えている。上のエッセイは編集中の原稿から一部を転載したものだ。出版の運びになったら買って下さいませませ。

金森

ご無沙汰しています ブログをいつも見ています。

ブログを見ると 気持ちがほっとします。 毎日仕事のことが気になり気持ちが休まることがあまりないなかで、金森さんのブログを見ると青春に戻ったようになり楽しくなります。

特に金沢の町並み紹介は面白いです、これから金沢に行くのが楽しみなります 今までは京都の町並みが一番と思い金沢にはあまり関心がなかったが富山の隣にも見るところがあると思う今日この頃です 映画「武士の献立」面白かった大友楼にも一度行きたいと思います。

これからも 期待しています

兼六園
大作

フキ味噌と天ぷら

  • 雑談

今年は3月に入ってからも寒い日がつづく。今も外は雪がちらついている。しかし季節は確実に春に向かっている。

二三日前に金沢の友人にフキノトウを貰った。金沢田上で雪をかいて採ってきたそうだ。山側環状道路から医王山に向かう辺りが田上だ。今年の金沢は雪がほとんど積もらない。それでも雪が残っているということなので医王山近くかも知れない。山菜を採りが好きな人は、それぞれに秘密の場所を持っている。その場所は他人にはなかなか教えない。

早速、フキ味噌と天ぷらにした。フキ味噌は炊きたての白いご飯と、三分突き玄米ご飯で握った焼きおにぎりに乗せた。

フキノトウの苦味が春を知らせてくれる。

金森

会社人生最初の職場は横浜だった。妻は職場の仲間を見て学生のようだと言っていたものだ。家で仲間が集まって飲んでいるときなど、上司や同僚との人間関係の愚痴話などはほとんどせず、ひたすら開発を担当している製品の作り方などで喧々諤々やっていたからだと思う。

そんな職場の仲間から所属していた部の同窓会を横浜でやるから出てこないかと誘われた。三年前2011年2月のことだ。かれこれ30年ぶりに顔を合わせた仲間もいた。いろいろと世話になった上長や一緒に仕事をしていた関連会社の仲間も沢山来ていた。顔を見ても名前が直ぐには出てこない人もいたが、名乗り合えばすぐに打ち解け話が盛り上がった。損得抜きで付き合える仲間がいるということはいいものだと思ったひと時だった

横浜には妻と一緒に車で行った。ただ同窓会には妻は出なかった。同窓会の二次会を横浜駅近くでやってからホテルに帰った。その後、妻と夜のみなと未来21を散歩した。

金森

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ごの会

「ごの会」は富山東高校5回生を中心にした親睦会です。

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