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雑談 一覧

 淡路夢舞台は淡路島北部の自然の中にある複合文化リゾート施設で、国際会議場、野外劇場、温室植物園、ホテル、レストラン&ショップなど備えおり、建築家、安藤忠雄の代表作としても有名な施設である。

 淡路夢舞台を散策していると、淡路花博の記憶が蘇る。人だかりでいっぱいだった温室植物園も早朝ということもあって、殆ど人の姿がなく、手入れをする管理の人の姿を見るくらいだった。

 荒れているのではないかと思っていたが、見事に手入れされていた。

菊花賞

  • 雑談
 夫が少しだけ部分所有しているデュオトーンという名の馬が、三歳馬クラッシク最終戦、菊花賞に出走するという。6月にデビューして以来、一気に菊花賞まで登りつめた楽しみな馬である。その馬が菊花賞を走る姿が見たくて、菊花賞当日、京都競馬場に出掛けた。

 絶好のレース日和、京都競馬場は午前中から沢山の人で溢れていた。デュオトーンは前走で少し足を痛めていた。直前まで大丈夫かと心配したが、何とか間に合ったと聞いた。でも、そのことが気掛かりだった。

 パドックの横に馬頭観音が祀られていたので、どうか、デュオトーンがケガをしませんようにとお願いした。正直、勝敗よりその方が気になった。菊花賞に出走する面々を見ていると、その馬たちに勝てると思えなかった。入賞でも出来れば十分だと思った。それでも、新聞ではそれなりに注目馬として扱われていた。

 第十レースが終わり、いよいよ、次が菊花賞レース。競馬場内は黙っていても分かるほどの熱気があふれてきた。
 馬達の入場が始まると会場から拍手が起こり、それが手拍子になって馬達を祝福した。京都消防署音楽隊の奏でるファンファーレが鳴り終わると会場中から大歓声が起こった。

 ゲートが開いて馬たちが走り始める。デュオトーンは少し出遅れてしまった。後で聞いたところによると、ゲートが開く直前に立ってしまったとか。
 3000メートルの長距離レースである。どの馬もそれが自分の使命と知っているかのように懸命に走っている。その姿はとても綺麗だった。
 最終コーナーを回った勝負どころ、デュオトーンが前に出て行こうとしたようにみえた。しかし、さすが、GI馬達であるそう簡単には抜けなかった。結果、12位。最終コーナーを回ったところで進路を妨害され、思うように前に行けなかったとか。審議にもなっていたが、こんな大舞台で走れただけで十分に楽しい夢を見せてもらった。

関連記事 「第48回 宝塚記念」

「味噌っかす」を発行した

  • 雑談
「味噌っかす」という小説を発行したので紹介します。

「味噌っかす」
市野倉 三郎 著
ISBN978-4-902182-09-5
四六版 316頁
定価 1680円
  (本体1600円+税)

『少年達は、なにを見、なにを考えていたのか? 東京大空襲、戦争という時代に生きる少年の成長を描く。』

 この小説は一九四二年から五〇年までの間、すなわち戦中戦後のはなしである。今から七十年近くも前の事であるから、若い人たちから見ればほとんど歴史小説と言ってよいかも知れない。しかしだか らこそ、あの動乱激変の時代を体験した者の責務として書き残しておくべきだと考え、記憶のうすれないうちにと二十五年ほど前に同人誌「浮標」に連載したものである。(あとがきから)

淡路島:淡路夢舞台

  • 雑談
 このところ淡路島をよく訪れるようになった。対岸に住んでいながら一年ほど前までは殆ど行くこともなかったが、明石大橋を渡って自宅から30分程でいけることに気が付いた。その上、大橋を渡るだけで何処か遠くに来た気分になれる。ちょっと疲れ気味で現実逃避したくなった時には格好の場所である。

 週末、2000年に開催された淡路花博の跡地、淡路夢舞台に隣接するホテルに一泊した。
 朝、目が覚めるとカーテンの隙間から淡いオレンジ色の光が漏れていた。カーテンを開けると昇っていく朝日が目に入った。
 ベランダに出ると少し冷たい朝風が寝起きのふやけた顔に心地よい。左に目をやると朝日を受けた淡路夢舞台が静寂の中に一日の始まりを迎えていた。

光のオブジェ

  • 雑談
 光のオブジェが金沢21世紀美術館と広坂の秋の夜を飾っていた。

あした開店

  • 雑談
 総曲輪に引っ越した新しい大和デパートは明日オープンだ。ぜひ、みなさんも足を運ぼう。頑張れ総曲輪である。

石川近代文学館

  • 雑談
(写真をクリックすると大きい写真が浮いてきます)

 香林坊の交差点の近くの中央公園の道路脇にある石川近代文学館にちょっと寄って、近くの喫茶店で抹茶アイスのぜんざいにした。甘いものも好きな私です。テーブルの上にあった緑の葉が面白かったので、カメラに収めてきた。

久保田一竹襲名記念展示会

  • 雑談
 ご無沙汰しています。
 冬眠ならぬ夏眠(?)していました。
 先日、二代目 久保田一竹の襲名記念展示会に行ってきました。
 この着物は 辻が花という絞りの技法で製作されています。
 一枚、一枚が作品であると同時に 全てを合わせると また、ひとつの作品になるという 壮大な構想のもとに作られています。
 以前から 辻が花には興味がありましたが、実際に見たのは 初めてだったので、作品の繊細さ、染めの緻密さ、構想の壮大さに 圧倒されて帰ってきました。
先代と二代目の作品が 十点ほどでしたが、ガラス越しではなく、なまの辻が花を見られたのは、本当に幸運でした。
♪卑弥呼♪

イッテミアミッション

  • 雑談

 以前紹介した「イッテミア・ミッション」だが、紹介して以来、今現在62件のミッションを作って遊んでいる。当初は、このブログの記事にもリンクを張って、右側のメニューにも掲載していた。
 しかし、最近は面倒になってイッテミアだけに掲載している。イッテミアにはブログとの連携機能を考えてくれるようにお願いしているので、その内になんとかしてくれると思う。
 富山をはじめ北陸を中心にミッションを作って紹介している。イッテミアがブログとの連携機能を提供してくれるまでは、時たまイッテミアを覗いて見てくれると嬉しい。

「イッテミア」
 http://ittemia.jp/

 昨年の同期会を切欠に作り始めたのだブログだが、早いものでもう一年になる。
 その間に同期生の訃報も聞いた。父や母を亡くした者もいる。息子や娘が結婚した者もいる。孫の誕生に目を細くしている者もいる。
 次の同期会の予定はまだ無いが、みんな元気に張り切っているようだ。次回の同期会で顔をみるのが楽しみである。
 気が向いたら、右にある「世話人への連絡」を使って、このブログにも近況を投稿してくれたら嬉しい。

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ごの会

「ごの会」は富山東高校5回生を中心にした親睦会です。

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http://www.ofours.com/higashi5/

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