雑談 一覧
昨日も、お昼に義母と一緒に蕎麦を食べに出た後、義母には家で留守番をしてもらって、金沢の街を3時間位歩いた。うちの奥さんにしても、愚痴のはけ口になっているようで、雨や雪もそんなに苦にはならよいようだ。
まずは、長町の武家屋敷跡から香林坊に出た。大和デパートを通って、真弓坂門から兼六園に入った。兼六園では夕顔亭から噴水に出て、霞が池から根上りの松を通って真弓坂門に戻って、金沢21世紀美術館で身体を暖めた。
金沢21世紀美術館では、去年の朝顔の種取りをやっていたのを手伝った。今年も美術館を朝顔で包む朝顔作戦をやるようだ。
美術館を出た後、片町で林屋のお茶屋さんに入って、抹茶アイスクリームにした。淡々と一日が過ぎていった。
「金沢近郊の蕎麦屋さん」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/546
「長町武家屋敷・長町二の橋」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/829
「金沢ゆめ街道」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/733
「特別名勝 兼六園」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/758
「金沢21世紀美術館の椅子に腰掛けよう!!」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/521
「和菓子屋さん」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1062
「金沢の橋」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1216
被爆テーマに平和問う(2008.1.4北日本新聞掲載より参考に)
アメリカ制作「ヒロシマナガサキ」13日富山で上映される。
その昔、我々が若かった頃、総曲輪の真ん中あたりに「仲店」と確か「宝劇場?」があったと思う。
現在は、入居数のきわめて少ない「フォルツァ総曲輪」がある。そのビルにかつては映画館がいくつか入っていたが、現在NGOやNPO法人が映画の自主上映をやっている。
なかなか骨太の映画上映を細々と続けていて、今回、上記企画を予定しているようだ。
「ヒロシマナガサキ」は被爆者の証言で構成された、スティーブン・オカザキ監督のドキメンタリー。
2007年アカデミー賞ドキメンタリ映画に輝いた作品。25年間かけて制作した渾身の映画と評され、証言と貴重な資料を基にヒロシマナガサキの真実を余すことなく描くことに成功した作品と紹介されている。
アメリカ制作というところ、今、日本人も忘れかけている核の脅威等、見所ではないでしょうか?
日系何世かわかりませんが、アメリカ在住の監督描く、この映画を是非鑑賞したいもの・・・・・・・
上映日時は、1月13日(日曜日)
(1) 午前11時 (2) 午後1時 (3) 午後3時
前売りチケット1000円、当日チケットは1200円、高校生以下は無料・・・・
是非、総曲輪の活性化、新しい取り組みを支え、平和を考える2008年の最初の一歩としたいなあと思っている。
ちなみに、この企画を推進している室伏昌子さんは私の知己。よろしく!。
(潤)
----追記(世話人)
ところで、戦争と平和を考えるという意味では、先に私が紹介した「味噌っかす」も、ぜひご一読いただければと思う。派手ではないが、戦争の中で生きた若者達ちが、なにを考え育ったきたかを垣間見ることができる大変に興味深く、考えさせられる小説と思う。
2007年は過去への旅で始まった
お正月休み 井の頭公園 中学のクラスメイトとの再会フランス人形のようだった彼女は今も美しかった
2月 東大駒場前の改札『久仁ちゃん?』と声を架けてきた幼馴染日本民藝館で 思い出話に声が弾み『静かにして下さい!』
翌週 私の郁恵ちゃんに会う(榊原郁恵に良く似ている) 10年ぶりのおしゃべり オルセー美術館展でルノワールに感動
3月桜咲く頃 “21世紀の森”千葉の桜街道をドライブ 中学のクラスメイト 私の眼が休まるようにと
5月の子供の日 五島美術館 近所には昔のひばり御殿があった世田谷に越した幼馴染を訪ねた頃を想い出し 等々力渓谷!を歩く
8月 真夏の昼 国立新美術ポールボキューズのフレンチを食べ日展100年展を見る
9月 担任の先生を囲んでのクラス会イン東京 浅草寺で記念撮影 『塩谷おまえは変わっとらん!』の言葉に勇気づけられ?
10月 仕事で上京した高校のクラスメイトと上野“韻松亭” そして シャガールの赤の世界に浸る
11月 ”雑司が谷寛” 母たちの食事会を企画 楽しいおば様と素敵な女性になった幼馴染『又企画して!』と母達
12月 ついに帰郷 お墓参りをすませ彫刻の町「井波」に庄川渓谷に建つ“湯谷亭”でミニクラス会 懐かしい顔を見ながらやまめを丸ごと噛り付く
友人の嫁ぎ先 念願の古民家泊 布団を並べ人生?を語り いつの間にか二人は夢の中
クリスマスの連休 上京した友人の提案で東京丸ビル35階 新進気鋭の料理人長谷川光太郎シェフの五感で楽しむフレンチ!!美味しい!!至福のひと時 そしてムンクの世界へと
別れ際には 又会おうね 又来るね と交わし合う言葉想い出づくりの旅を続けている・・・
(写真は奥志賀(新年らしいと思って)それと国立新美術館です)
追伸 という訳で昨年は帰省したものの富山を素通りしてしまいました。 今年は、富山をメインに八尾にも行きたいな?と思っています
昨日は富山で、ひょんな拍子で同期生と食事をした。
同期生が紹介してくれた「香市」は、富山県庁の隣り、北日本新聞社ビルの横の路地を左に折れてちょっとの所、ビルの一階にある。
日本料理と言うか郷土料理、家庭料理と言ったほうが良いかも知れない。そんな料理を出してくれるお店だ。
実況中継の中にあるお店の写真を見ると、カウンタがあって一見スナックのように見えるが、棚にはウイスキのボトルは並んでいない。お昼だけのお店で、メニューもその日のお任せ昼食の一種類しかない。
ランチは一日20食で、これが無くなり次第閉店だそうだ。
営業時間は、午前11時からランチが無くなるまで。
定休日は、土、日、祭日。
(後の様子は、イッテミアの実況中継を見て下さい)
その間、いろいろ書き込みたいことも多々あったのですが、公私共々、忙しく、それどころではありませんでした。
10月13日上京し、一年ぶりにkokkoさんに会いました。例のごとく上野で・・・
今回は少し、しゃれたお店でランチしました。上野、精養軒近くにある純和風の 「韻松亭」・・・・女性好みのしつらえは,憎いほど凝っていました。なかなかの料亭でした。
そこでゆっくり和食をいただきながら例のごとく、とりとめのない報告をしながら、2時間余り、その後、席を立ちシャガール展へ・・・・・(いただいた食事の一部を添付します。)、上野は秋満載、美術展オンパレードでした。(上野はいつもそうですが・・・)
15日は京急蒲田駅前にある「誠心調理師専門学校」で調理コンクールの付き添いならびに巨匠 三国清三氏のクッキング講座を受けました。
東京はやはり、エネルギッシュです。日々刻々と進化しています。私の仕事に関連する調理の世界一つとっても、深く、魅力のある人たちが様々に新しい取り組みを見せてくれています。
2006年の同期会以後このブログが出来て早1年以上。30数年の時空を越えた思わぬ再会がかなったり、突然の訃報等々が交わされたりした1年でした。今年もはや、年末まで残すとこ2ヶ月を割りました。骨身にこたえる寒い季節、健康に留意し、それぞれ活躍したいものです。
仕事先近くの秋模様の写真を添付します。
淡路島北部丘陵地域の頂上部にあって、甲子園の四倍の広さという緩やかな斜面に四季折々、それぞれの花が植えられている。
今はコスモスが見頃と聞いて行ってみる事にした。
くねくねと曲がった山道をあわじ花さじきへと車を走らせる。
土曜日だと言うのに前にも後ろにも車の姿がなくなかった。対向車にも殆ど遭遇しない。
道を間違ったかと少し不安になったが、先月買い換えたばかり、最新データ搭載のカーナビが誘導している。
やがて、景色が開け、目的地らしき場所に近づいた。途端、どこから現われたのだろう、いきなり駐車場に並ぶ車の群れに遭遇した。
狐につままれた見たいな気分でその列の最後尾に車を着けた。
ピンクやイエローのコスモス。緋色やブルーのサルビア、etc、それぞれが満開で、明石海峡、大阪湾そしてそれらを隔てて、はるかに紀伊半島を見渡せる斜面を彩っていた。
しかし、朝の目覚めは早かった。6時にはホテルの7階にある露天風呂に入った。北アルプスが見えるではないか。それも、山の稜線だけが晴れて帯びのようになって、その帯の中に北アルプスが見えている。露天風呂から顔だけだして、北アルプスを眺める。最高の眺めだ。
風呂場に写真機を持ち込めないのが残念だった。露天風呂からの眺めは、下に紹介したホテルのホームページを見てもらえればと思う。また、上に掲載した写真は、今年の5月に新穂高ロープウェイの西穂高口の頂上展望台で撮影したもので、左から「西穂高岳」「槍ヶ岳」「笠が岳」である。こういった山々を、しばし露天風呂から眺めた。
しかしながら、その晴れた帯も段々と雲に隠れ、風呂から上がる頃には雲の中に隠れてしまった。今回の旅の最大の目的は達成できた。
満足感と、いろんな思い出を心に残しながら、ホテルを後にした。
(おわり)
ホテルアソシア高山リゾート
http://www.associa.com/tky/
今回の旅のそれぞれの場所での様子(実況中継)を、イッテミアで記録した。このミッションを見ていると、旅先での時々の思い出が蘇ってくる。今まで連載した旅日記と合わせて見て頂くと面白いと思う。
『天望の湯から北アルプスを見る』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/892
『桜ケ池で癒しのひと時を』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/800
『みぼろ湖キャンプ場』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1051
『飛騨高山おでかけラリー』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/247
『高山散策』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1047
『そばの里 荘川』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1045
『白川郷を歩く』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1043
『荘川桜』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1044
『白川郷と白山』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/494
『いもっ娘を召し上がれ』
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/824
ホテルに帰ってから温泉に入り、レストランでフレンチとなった。レストランに行くのに一階に下りたところにオーブンバーがある。そこで、ハーブの演奏会が開かれるということで準備中であった。食事の後、聴いて帰る積りでいたのだが、食事を始めるのが遅かったし、それにも増して食事中の話しが弾んだこともあって、アンコールでの演奏を少しだけしか聴けなかった。ハーブの音色はこころ温まる優しさがある。ずっと聴けなかったのが残念だった。
さて、今回の温泉旅行の最大の目的は、新そばを食べることでもなく、高山で地酒を飲むことでもなく、ましてやホテルでフレンチを食べることてもなかった。ただただ、ホテルの露天風呂で、温泉に浸かりながら雄大な北アルプスを見ることであった。しかし、今日は見ることができなかった。
旅の最大の目的が果たせるかどうかは、全て明朝の天気次第である。