今日は楽しみにしていた立山国際ホテルでの泊まりがけでの例会だ。参加者を30名で準備したが、結局のところ4名となってしまった。会場の立山国際ホテルには迷惑をかけてしまった。
昨日ホテルの担当の方から費用見積もりのメールを貰った。いろいろと気を使ってくれてあり、酒飲み放題・税金全て込み込みで、予算よりも2000円余り少なくて済みそうだ。ありがたい。
これから野々市駅から電車に乗って富山に向かう。松原くんが自家用車で富山駅に迎えに来てくれるとのことだ。早めにホテルに行ってゆっくりと温泉に浸かって、ビールででも一杯始めようと思っている。
宴会が始まる前に出来上がってしまわないよう程々にして置かなくてはとは思っているのだが・・・
金森
旅先で食べる弁当が、旅の一つの楽しみでもある。
寿しあずき 芝寿し 小松空港
実演空弁 北の味覚 すず花 かにめし 新千歳空港
棒鮨 かに家 札幌三越
北海道産 活ホタテ・ホッキ バター焼き弁当 札幌駅
金森
北海道大学の正門を入った所にある交流プラザ「エルムの森」の花壇にクロユリが咲いていた。ただ、花は散り際でごく僅かな花しか咲いていなかった。
実は、クロユリは白山に咲く花で石川県の県花でもある。立山室堂にも咲いている高山植物だ。
白山市に白山の花を保護する目的で、白山の高山植物を集めて栽培している公園がある。丁度この時期に開園公開している。この公園で「クロユリを育てるのは難しくて、なかなかうまく育たない」といった話を聞いたことがありる。確かに、その公園でクロユリを見たことがない。
そんなクロユリが、花壇にごく自然にさり気なくも咲いているのには驚いた。
クロユリ
古河記念講堂
ウイリアム・S・クラーク像
農学部
サクシュコトニ川
旧昆虫学及養蚕学教室
金森
運河脇にあるレンガの倉庫は今では飲食店になっている。
散策路を歩いた後、晩飯に小樽ビール「小樽倉庫NO.1」に寄った。
ピルスナーとドンケルの大を注文したのだが、出てきたジョッキの大きさにはビックリした。1リットルは入っいる。周りを見渡したがこんなのを飲んでる人はいなかった。目をパチクリさせているを見ていた周りの人たちが微笑んでいた。
こんなに飲めるのかと飲み始めたが、ビールや料理が美味しいこともあって、意外とすんなりと飲めた。
北海道のビールは実に美味い。料理も美味い。
ドンケルとピルスナー 大が本当に大なのに驚いた
タコのカルパッチョ
ソーセージ
パエリア
金森
小樽の街を散策しなが小樽運河に着いときには日も暮れ宵のうちとなっていた。
小樽港は北海道開拓の玄関口として発展してきました。当時は、大きな船を沖に泊め、はしけ(台船)を使って荷揚げしていましたが、取り扱う荷量が多くなり、はしけが直接倉庫の近くまで入って行ける水路を作りました。これが「小樽運河」です。
小樽運河は、大正12年に完成し、 内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋立てて造られたため、直線ではなく緩やかに湾曲しているのが特徴となっています。
しかし、時代が変わり戦後になると、港の埠頭(ふとう)岸壁の整備により、その使命は終わりを告げることとなりました。
昭和61年、運河は、十数年に及んだ埋立てを巡る論争の末に一部を埋立て、幅の半分が道路となり、散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わりました。
運河の全長は1140mで、幅は道道臨港線に沿った部分は20m、北部(通称:北運河)は当初のまま40mとなっています。
散策路には63基のガス灯が設置され、運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されておりレストランなどに再利用されています。
夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに石造倉庫群がライトアップされ、昼間とは違った雰囲気を演出しています。(小樽市のHPから引用)
NHKの朝ドラの影響もあって、最近ウイスキーをストレートで飲むようになっている。
ドラマの中で「スモーキーフレーバー」とマッサンが熱く語っていた。ただ、ウイスキーを飲んでいても私にはどんな香りをスモーキーフレーバーと言うのかよく分かっていなかった。
今回、ニッカ余市蒸留所に展示されているピートの香りを嗅いでみて、これがスモーキーフレーバーなのだと実感した。
ピート(Peat)とは、湿原に植物の遺骸が分解されず蓄積された可燃性の「泥炭」、「草炭」のことだ。ウイスキーを作る際、ピートを燃やして麦芽を乾燥させる。その時にピート香が麦芽に伝染る。これがスモーキーフレーバーなのだ。だから、スモーキーフレーバーのことをピート香とも言う。ウイスキーの香りの違いは、ピートの違いによるものなのだ。
ウイスキーの楽しみ方が一つ増えた。
金森
家から車で20分程走ると白山カントリー倶楽部松風コースだ。昨シーズンから日の出とともにスタートする早朝ゴルフをやり始めた。7時半までにハーフ9ホールを終えれば、残りの9ホールを回ることができる。
最近は4時半頃には日が出る。18ホールをスルーで概ね3時間なので、5時にスタートしても8時過ぎには回り終える。プレー代は2千円(友の会員以外は4千円)、二人用のカート使用料が千円なので、割り勘にして500円、〆て2500円でゴルフ。
一万歩は歩く。自前の手押しカートで、一人で回っている人もいる。
早寝、早起。一日が長く感じられる。健康にも良さそうだ。
金森
やっぱり気になるのだろうか。DAIMOND onlineに面白い記事があったので紹介します。
せっかくの同窓会。久しぶりに同級生に再会しても、見た目が大きく変わっているとがっかりされてしまうことも... Photo:yuuuu-Fotolia.com
中高年の"新たな出会いの場"...としても最近注目をされている「同窓会」。40代以降ともなれば、二十?三十数年ぶりの再会という人も少なくないでしょう。
そんなとき、同性はもちろん異性からも「老けたな」「かっこ悪くなったな」とは思われたくないものです。では、40から50代男性は、同窓会で同級生の見た目のどこに注目しているのでしょうか。
ダイヤモンド・オンラインでは、アンケート調査会社・リビジェンの協力のもと、『同窓会に関する意識調査』を実施(調査実施日は4月16?19日)。全国の40?50代男性200人から得た回答をもとに、「中年男性の同窓会事情」を検証します。
気になる同級生の「頭髪」と「メタボ」
薄毛対策をしている人は少数派
まず、「あなたが同窓会に行く際、久しぶりに会う同級生の見た目や身だしなみで気になるのは?」(複数回答可)という質問をしたところ、最も多かったのが「メタボ」で122人、次いで「頭髪」と答えた人が106人となりました。つまり、同級生の「メタボ」については5人に3人、「頭髪」は2人に1人が気にしていることが分かります。
一方、自分が同窓会に行く際は、どんなことが気になっているのでしょうか。「あなたが同窓会に行く際、"自分"の見た目や身だしなみで気になるのは?」と尋ねたところ、最も多いのがやはり「メタボ」で83人、次いで「服のセンス」が82人という結果に。さらに「頭髪」も77人と、「メタボ」「服のセンス」「頭髪」が3大お悩みであることがわかります。
ただ、この2つの質問結果を見てもわかるように、実際に同級生の服のセンスが気になっている人は「メタボ」や「頭髪」に比べて決して多くはありません。自分は服のセンスを気にしていても、実際にはあまり周りは気にしていないのです。
反対に、自分だけでなく周りからも気にされている「メタボ」と「頭髪」の問題。では何か対策をしている人はどれくらいいるのでしょうか?
続きは以下で
http://diamond.jp/articles/-/71940?page=2
なばなの里でイルミネーションを楽しんだ後、ホテルに戻ったのが夜の8時だ。朝の3時に起きると流石に一日が長い。身体もそこそこ疲れている。9時には眠りについた。
次の朝、目を覚ましたのは7時だ。朝食はバイキング、レストランが混む前に朝食にしたかった。7時半にBSで朝ドラの「まれ」を見て食堂に向かった。バイキングだと目があれもコレも欲しがって少し辛いことになる。今回もそうなってしまった。和食も洋食もと。
ホテルに隣接して三井のアウトレットがあった。もうすぐ開業する小矢部のアウトレットも三井のアウトレットのようだ。実は前日にアウトレットを見て回っていた。以前から欲しいと思っいたものを見つけていた。なになも三重で買うことはないだろうとは思ったが、安く買える機会はそうないだろうと思い買いに行った。
10時にチェックアウト。昼食は滋賀の近江八幡で取ろうと、ナビに調べてきた食堂をセットしてホテルを出た。
ナビに表示される住所は四日市を通り山並みをめがけて進んでいく。標識には鈴鹿山麓という文字も見え始めてきた。ここから先は細くてくねくねした道を走らないといけないと予感させる場所で車を止めた。道を挟んだ広い駐車場に車を入れる。
モダンな建物が並んでいる。温泉施設もあるらしい。施設内を歩いてみた。確かに温泉があった。レストランもある。ドルチェの店も並んでいる。そして驚いたのは、この施設は石川能登出身のパテシィエ辻口博啓さんが深く関わっていたことだ。
AQUA×IGNIS
自然の恵み、温泉を核とするアクアイグニスは食にこだわります。なぜなら私たちの身体が食によって作られるからです。
食べて生きる以上、私たちは大地とつながっている。天才的な料理人はそのことを思い出させてくれます。
辻口博啓と奥田政行。彼らは素材作りにまで徹底的にこだわる料理人です。
素材にこだわることは、大地にこだわることにつながり、それは、環境や健康という言葉の意味を改めて考えることでもあります。
大地と私たちとの「つながり」を結晶化させた、美事な一皿を体験してください。
ここで昼飯にするか、細い道を山越えして近江八幡に向かうか、引き返して関ヶ原に向かうか。悩むまでもなく結論はすぐに出た。戻って関ヶ原に向かうことにした。
ただ、ここまで来る時に「とろろ」という看板を目にしていた。昼飯は麦飯のとろにすることにした。
とろろめし自然薯料理 茶茶
麦とろご飯でお腹は満腹、家路についた。三重への旅は終わった。
金森
なばなの里のイルミネーションは「ウインターイルミネーション冬華の競演」と銘打って、花の咲かない寒冬に開催されているイベントだ。イルミネーションの規模といい美しさといい、日本で一番のイルミネーションではないかと思う。
湯あみの島で温泉に浸かって、地ビールで喉を潤しホテルナガシマにチェックインしたのが午後3時頃と思う。ホテルのベットでうとうとした後、午後7時に開演するウインターイルミネーションに向けて、ホテルからなばなの里への無料送迎バスに乗った。
朝に花を見ながら園内を散策していたので、ウインターイルミネーションが始まるまで、園内にある長島ビール園で食事をした。昼の温泉上がりに地ビールのデュンケルを飲んでいたので、ビルスナーとバァイツェンを注文した。三種のビールで一番美味いと思ったというか口にあったのはビルスナーだった。ちなみに、ビルスナーは「チェコで生まれた世界中で愛される一般的なビール。芳ばしいホップの香りが特徴の苦味のきいたキレのある味です。」との説明があった。
ビールと一緒に、「トンテキ」と「海老のフライ」を頼んだ。実は最近我が家では晩酌が夕食(ご飯)になっている。朝食、昼食は地場の米こしひかり「犀川の精」を土鍋で炊いたご飯にする。夕食は軽い食事で済ませている。そのせいか体の調子もいい。
だからと言うか、ごの会例会を昼にやりたがる理由も、こんなところにあったりするわけで・・・(つづく)
金森