特急の最終列車「特急はくたか24号」だ。
みんなと飲んだ後、だいたいはこの最終列車で、富山から金沢に帰ることになる。
雑談 一覧
薫風かおる五月・・・・・
1ヶ月前の桜並木は新緑の木々へと変わり、さわやかな五月の風が頬にふれる心地よい季節となりました。
久しぶりに今日は立山連峰もさわやかな姿を見せています。
出勤前に、東の空にそびえ立つ峰峰を眺められる朝、「今日一日、つきがまわってきそう・・・・」という気がするのですヨ。
1年で、今が一番いい季節ではないでしょうか・・・
この良き季節に来富(帰省じゃないね!?)されるもうすぐ5月25日ですね。
神戸の方、今度のミニオフ会、金沢から直に出てこられるのでしょうか?
お会いできるのを楽しみにしています。
最初の写真が、「富岩運河からの立山連峰」、次の写真が「一周年を祝うライトレール富山北駅」です。
最近、自家用車でカーナビを利用している人が多い。私も欲しいと思いながら、未だに地図に頼っているのではあるが。
ところで、カーナビも頻繁に地図データを更新しないと、新しく出来た道を走ると、田圃の中を走っていることになったり、やけに遠回りさせられたり、新しい建物が認識できなかったり、いろいろと不都合なことが起こる。
かといって、いままでの仕組みでは、頻繁に地図データを最新にするとができなかった。せいぜい、年数回が目安だったようである。
ところが、今日の CNET Japan で、次のような記事を見にした。
新システムでは、地図データ上にあるオブジェクトごとに、建物の形状、名称、緯度経度といった情報をまとめ、昭文社が管理する空間データベースに格納する。更新時には、昭文社の空間データベースから、カーナビやGIS側の空間データベースにオブジェクトの差分のみをインターネット配信する。車に搭載されているカーナビシステムが、自動的に地図の更新データをダウロードして、常に最新の地図情報でナビゲートしてくれるようになるということだろう。
便利な世の中になると感心する反面、地図や道路標識が読めなくなっている人が増えているように思う昨今、カーナビがないと、何処にも行けなくなってしまうようで、少し恐いものがある。
ドイツでの出来事だが、人事とは思えないニュースがあったので紹介する。
警察発表によれば、この男性は死亡した時点で失業しており、59歳だった。部屋で発見されたドイツ厚生省からの手紙の日付から判断すると、彼は2000年11月30日に自然死したものとみられる。 [ベルリン 11日 ロイター]さて、自分の周りを見渡したとき、地域や家族とのかかわりを考えたとき・・・。考えさせられる。
夕食時間もちょっと過ぎてしまった。うちの上さんと一杯やろうかという事になって、家の近くにある「大衆割烹 田舎小屋」で晩酌しながらの夕食となった。(野々市町本町六丁目と言うと、聞き覚えのある同期生が居ると思う。そうそう、最近待ち合わせによく使うマクドナルドの近くの居酒屋さん)
カワハギの刺身が美味しかった。醤油と一緒にカワハギのキモを付けて食べるのだが、カワハギの薄作り、身の甘さがひときわ引き立つ。石川の地酒も美味しいのだが、今日のカワハギには富山の立山が合っていた。
締めに、しゃけ茶漬け。食事も終わって、田圃のカエルの姦しい鳴き声を聞きながら、そぞろに歩く田舎道。いい気分になって家路に着いた。
主人の盆栽に花が咲きました。盆栽と言えば松や紅葉を思い浮かべると思いますが、こんなものも盆栽になります。
左は「えごの木」、右の写真は 左から 「庭藤」と「えごの木」です。
趣味にしているのは、木の大きさが20センチ以下の小品盆栽です。さらに小さいものはミニ盆栽、豆盆栽と言って、小指の頭よりもちいさな鉢もあります。もちろん花も咲けば実もつきます。
近年、小品盆栽は若い人の間でも静かなブームになっているようです。場所をとらないし、「可愛い!!」と言うのが理由だそうです。ただ小さいので水やりには気を使います。特に夏場は小さい鉢ごと大きめの鉢に入れて乾燥をふせぎます。
いつの間にか増えてしまった盆栽達に、屋上の洗濯物の干場をすっかり占領されてしまいました。
子供が小さい頃はよく動物園に行った。元来、動物好きの私は、動物の檻の前で長い時間居座って、子供に早く次に行こうと催促されたものだった。
先日、たまたまサファリパークの前を通る機会があり、動物が見たくなってサファリパークを一周してきた。雨の降る日でサファリパーク内は気持ちが悪いほどガラガラだった。
キリンを上から見ることの出来る場所があって、生まれて初めてキリンを上から見た。そこではキリンの餌を売っていて、それを貰いにキリンたちが寄ってくるので、触ることが出来るくらい近くでキリンの顔を見ることも出来た。この歳になってはじめての経験である。
便乗して付け加えました・・・
今から丁度30年前、1977年に多摩動物で撮ったキリンのいる情景です。記事を読んで思い出したので便乗して追記しました。
こどもにより身近でキリンにふれさせようとするお母さん。危ないなぁ?と思いながらも、お母さんの気持ちも分ります。微笑ましくも感じます。でもやっぱりおっかない。
残念からが白山連峰はガスで見ることはできなかったが、西穂高岳や槍ヶ岳、笠が岳がくっきりと見えた。グルッと360度、山々のパノラマは圧巻だった。
(上から、「西穂高岳」「槍ヶ岳」「笠が岳」)
JR富山駅を県庁へと向かう途中、新富町に「観音湯」がある。
この銭湯の前を通る度に、なにかと昔のことが思い浮かぶ。懐かしい銭湯ではあるが、残念ながらいまだに入ったことは無い。外観は昔からほとんど変わっていないように思う。
立山登山の帰りなどに多くの人が利用しているようで、県外の人達にも有名な銭湯のようだ。一度、入らなくてはと思いながら、今になっている。