みなさんは、この3連休はいかがお過ごしだろうか。私と言えば、温泉を梯子しながら連休を過ごしている。
昨日は、東京からの友人3人と、山代温泉のホテル百万石で昼食を取って、温泉に浸かってきた。12時をちょっと過ぎてはいたが、まずは昼食前に温泉に入ろうということで、浴場に行ったところ、我々4人だけで、まるで貸切状態であった。湯舟も広く、泳ぐと気持ち良さそうではあった。しかし、お互いのお腹の出っ張りを見合って、泳ぐのはあきらめた。
中居さんの話では、満室ということだった。確かに、我々が宿を出る頃には、次々と宿泊客がチェクインし始め、館内がニギニギしくなってきていた。
今日は、松任のCCZ温泉で、かぼちゃ風呂に浸かってきた。たまたまCCZ温泉に行ったのだが、写真のような案内が玄関に貼ってあった。
かぼちゃが湯舟に浮いているのかと思って、楽しみにしながら風呂に入ったが、それらしきものはなにもない。窓越しに露天風呂を見ると、かぼちゃらしき形をした大小2つの湯舟があって、その中にこども達が入って、楽しそうに湯を掛け合っていた。
ブラスチックかなにかで作ったぼちゃの形の湯舟に、かぼちゃのエッセンスでも入れて、かぼちゃ湯と言っているのだろうと思いながら、露天風呂に出て、そのかぼちゃ型の湯舟を覗き込んで見たところ、大きいかぼちゃをくり抜いて湯舟にして、その湯舟にバケツで露天温泉の温泉を入れて風呂にしていた。
私も、子供たちが出るのを待って、かぼちゃ風呂に入ってみた。湯がザザッとあふれ出した。かぼちゃの実のようなものが漂っている。その中で足を折り畳み、窮屈ではあったが、しばらし湯に浸かっていた。
玄関の案内には「一浴で十年の長生き」とあったが、3時間位は寿命が延びたのではないかと思う。
そう言えば、湯舟を出た後、湯舟に湯を足してこなかった。気が回らなく、次に入る人(子供たち)に申し訳ないことをした。
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