神戸の同期生が金沢に来るのに合わせて、富山でオフ会をやってから3ヶ月が過ぎている。東京でミニミニオフ会をやったとの知らせをもらったのも6月のはじめである。
ちょっと前にオフ会でみんなと会ったと思っていたのだが、もう3ヶ月経ったということだ。いまさらながら月日の流れる速さに驚く。
ところで、そろそろみんなの顔としゃべりが恋しくなってきた。オフ会やらないかと声を掛けようと思っているのだが、なかなか踏ん切りが付かない。
どうも、次回のオフ会は金沢でやろうと思っているのがネックになっているようだ。みんなの都合とか、日時とか場所とかを考えると、明日やろうと声を掛けるわけにもいかない。
金沢でやるのはミニミニオフ会ということにして、大和デパートが新装開店する時期に合わせて、ニギニギしくなった総曲輪辺りでやるのがよいかと思い始めている。
例会 一覧
月曜日早朝6時過ぎ、“リリリーン”携帯がなるー
ハスキーボイスの潤子さんの声『麻子さんに電話番号を教えたから掛かると思うので、宜しくー』
しばらくしてー『麻子です、今日大丈夫?寛子さんが上京して来たの』
という訳で、夜両国の第一ホテルに待ち合わせ。心ウキウキ♪足取りも軽く両国に降り立った。
両国には現在“ロシア皇帝の至宝展”を開催している「江戸東京博物館」というモンスターな建物が建っていて、税金を食っているという話。
反対側の出口にでたので、地図を片手にビラくばりの威勢のいいお兄ちゃんに道案内をしてもらう。
ホテルの入り口の近辺に麻子さんの姿を発見、手を振ると近づいて来てくれた。20と数年ぶりだろうか?変わっていない。
ほっと一安心。
ロビーのソファに座り、寛子さんを待つ。しばらくして彼女が近づいて来た。
あまりの懐かしさと、変わらない姿に手を握り合った。
近況を話したり・・・いつの間にか時間が過ぎていく・・・後半はアドレスの交換、3人とも大変なメカオンチで入力、テスト交信、大層時間を食った。
9時過ぎに、第一ホテルに宿泊する寛子さんに別れを惜しんで、両国駅へと帰路に着いた。
寛子さんは、房総の花旅行がしたいという、私は恵那のブルーベリー畑をみたい(寛子さんの住まいが近いそうだ)、麻子さんの提案で、来年は恵那に行こうということになり、今からとっても楽しみにしているー
25日午後6時半からミニオフ会。10名が、富山全日空ホテル19階の中華レストラン花梨に集った。
当日はあいにくの雨模様。ホテルに入ってくる彼女の黒いレインコートも雨で濡れていた。
会場となったレストランの個室には、丸いテーブルが二つ並べてあった。開始の6時半頃には、まだ参加予定の半分しか集まっていなかった。しかし、全員が集まるのを待つでもなく、一方のテーブルに集まって最初の乾杯。
直に、一人二人と同期生が集まってくる。予約してくれた彼女がここの料理長と知り合いのようだ。そのためか、部屋の予約が彼女の勤務先の名前になっていたようで、直に部屋が分らず、違う部屋のドアを開けてビックリしたと言いながら入ってくる者もいた。そんなこんなで、五月雨式にワイワイとミニ同期会が始まった。
その中で少し気にかかることがあった。食欲がなく、頭の半分に痺れを感じたりボォ?とすることがあるという同期生がいた。みんなからも病院で検査してもらえと言われていた。
そう、我々はもう身体を過信できる歳ではない。仕事も大切だが、早く病院へ行ってしかるべき検査を受けてもらいたいと思う。お互い身体を自愛し、みんなと楽しく語るオフ会を続けよう。
部屋では、色んな話が飛び交って、誰が誰と何をどう話していたのか良く分らないが、美味しい料理を食べながら時間が過ぎていたった。最後にレストランのスタッフに記念写真のシャッタを押してもらい、エレベータまで送ってくれた料理長に、美味しい料理にお礼を言って、ホテルを後にした。始まるときに降っていた雨も上がっていた。
その後、桜木町のスナックに行った。ここでも、カラオケで歌うこともなく、延々といろんな話が飛び交った。別れたのは、午後の11時半頃ではなかったろうか。なぜか、富山第一ホテルの前で万歳をして、神戸から参加した彼女の旦那さんの車に便乗させてもらって、金沢に帰った。
それぞれ四捨五入すると60歳。あれから40年近くの人生を重ねていますが集まるとすぐ18歳に戻るんですね・・・・・・
記念写真、いい顔して並んでいますね。
ではまた、次の機会を楽しみにしています。
昨日は総曲輪の丸一でプチオフ会。
奇しくも、去年もこの日に集まって、それが昨年の同期会に繋がった。誕生日という彼女(ひと)もいた。来月の25日を今月の25日と勘違いしていて、ちょっと早すぎないかという彼(ひと)もいた。昨日と言う日は、いろんなことが重なるメモネリアルディ、記念日のようでもある。
何時ものように、途切れることのない会話の中で時間が過ぎていった。お開きのときに、お店のおばちゃんにシャッタを押してもらった。来月のオフ会も楽しみだ。
参加できそうな人は、ぜひ、連絡画面 とか、higashi@ofours.com に連絡してほしい。気軽にワイワイと一杯やろうよ。参加予定者は、昨日現在10名となった。
神戸在住の同期生から連絡があって、5月25日(金曜日)に用事のついでに富山に行けるので、オフ会やらないかとことである。
こんな誘いは大歓迎という訳で、次のようにミニオフ会、要するに飲み会をやったらどうだろう。参加できそうな人は、この記事にコメントしてくれるとか、連絡画面を使うとか、下のメールアドレスにメールくれると嬉しい。もちろん、電話でもOK。連絡を待ってます。なお、会場の関係で、先着15名までとさせて頂きます。
日時: 5月25日(金曜日) 18:30から
場所: 富山全日空ホテルの19Fで中国料理・一次会
会費: 6000円前後
連絡先: 連絡画面、higashi@ofours.com (電話でもOK)
○ 参加表明人数: 10名 (4月23日現在)
○ 参加申込の締切日: 5月22日(火曜日) 午後1時 締め切りました
先日、同期生から「金沢近辺に出張するので、一緒に昼食はどうか」と電話があった。こんな誘いは大歓迎である。
ブログで紹介した「海鮮丼」が食べたいとのことである。何時もこのブログを見てくれているようだ。益々嬉しくなってくる。
待ち合わせたのが昼近くだったので、橋立までは北陸自動車道を使った。徳光SAに車を止め、ここから彼の車でECゲートから北陸自動車道に入る。北陸自動車道を片山津ICで下りれば、直に橋立である。
30分も走れば橋立の「やしま」に着く。ところが、「やってるよ」という例の看板がない。定休日である。残念ながら、目的の海鮮丼とはいかなかったが、近くにあった「割鮮しんとく」で、浜弁当での昼食となった。
帰りは、徳光SAで降ろしてもらい、彼はそのまま北陸自動車道を富山へと帰っていった。
富山に出張するときは、自分で車を運転していく事が多い。しかし今回は、事情があって高速バスで出張した。仕事が終わるのが夕方で、家に帰ってから食事をするにも中途半端ということもあって、同期のみんなに連絡してみた。私の身勝手な我侭に、4名のみんなが、付き合ってくれた。
富山駅北口のオーバードホール隣にあるカナルパークホテル富山の創作料理WAZAというレストランで、プチオフ会ということになった。
日頃のいろいろな情報交換というか、人生交換というか。そろそろ定年という話から、団塊の世代ってとか、孫の話とか、足の健康の話とか、重い話し、軽い話。いつものことならが玉石混合、話題に事欠かず、別れてみれば、なんだったか分らないけど、なんとなくすっきりした、そんな会になった。
このレストランは、昼食の時間帯には満席なことが多く、席が空くのを待って人が並んでいることも多い。しかし、昨晩は我々が貸切っているのではないかと思える程だった。
そもそも、富山駅北口の人通りそのものも少なかった。オーバードホールでコンサートがある時や忘年会とか新年会といったイベントが多い時期を除いて、夜の北口には人が集まる場所が少ないからかも知れない。
今日、同期生が仕事で富山から来た。電話で待ち合わ場所を決め、金沢の街で昼食を一緒にとった。
冬場は、なかなか青空は拝めない北陸地方だが、今日は、久し振りに青空が広がる気持ちの良い一日だった。そんな金沢の街を兼六園に向かって車を走らせた。
金沢城の傍にあるKKRホテルの白梅亭で昼食にした。お昼もかなり過ぎていたので、残念ながらお得なランチメニューは終わっていた。そこで、せっかくの金沢だからと思い、金沢の郷土料理の治部煮が付いた定食を注文した。しかし、治部煮は鴨料理で、彼は鳥がダメということを忘れてしまっていた。申し訳ないことをしてしまった。
ゆっくりと食事をした後、ホテルの玄関で別れた。そろそろ、富山に着いている頃だろう。
参加できなかったみんなに送った同期会実施報告の葉書代や、参加したみんなに記念写真を送るための封筒、切手代とかの費用を、同期会に参加してくれたみんなの会費の残金で清算した。これで、同期会会費の残金は全て使い果たし、今回の同期会に関する仕事も全て終った。そして、次回の同期会へ思いを馳せた。そんなオフ会になった。
しかしながら、反省会とは言うものの、何時ものように、酔っ払って、いい気分になって、しゃべりまくった、単なる飲み会だった気もする。
その中で、今回の同期会での写真は、やっぱりブログに掲載しようということになった。もし、掲載しておくと不都合という写真があれば、「おしらせ」にある連絡画面とかメールアドレスにメールをするなど、都合の良い方法で連絡して欲しい。また、余分なコメントは書かずに、写真だけを掲載していこうと思う。
それと、次回のオフ会(同期会ではなくてオフ会、為念。)は、金沢でやりたいねぇ?という声が多かった。片町とか香林坊辺りの料理屋か、温泉に浸かりながら、帰りを気にせずやれる金沢の奥座敷湯涌温泉の宿とかを考えてみようか。そう言えば、富山県との県境に近い深谷温泉の元湯石屋の話も出ていた。これからの季節なら、露天風呂に入って雪見酒ができる宿にするというのはどうだろう。
・・・等々、段々と「折角だから」が増えていくような気がして怖い。