2014年5月の記事一覧

「養育費・婚姻費用算定」というプログラムを作った。
86gamen.jpghttp://www.ofours.com/books/86/

家庭裁判所での算定方式(平成26年5月現在)を参考に作成したものです。
養育費や婚姻費用(俗に云う別居費)算定時の参考としてもらえると思う。

ただ、多くのみんなはこんなものは必要無いとは思うけけど・・・

機能

義務者と権利者の総収入、基礎収入割合、子の人数を指定(入力)すると、養育費や婚姻費用を算定します。

算定での基本的な考え方

◯ 養育費算定

義務者・権利者双方の実際の収入金額を基礎とし、子が義務者と同居していると仮定すれば、子のために消費されていたはずの生活費がいくらかであるかを計算し、これを義務者・権利者の割合で按分し、義務者が支払うべき養育費の額を計算する。

◯ 婚姻費用算定

義務者・権利者双方の実際の収入金額を基礎とし、義務者・権利者及び子供が同居しているものと仮定し、双方の基礎収入の合計額を世帯収入とみなし、その世帯収入を権利者グループの生活費の指数で按分し、義務者が権利者に支払う婚姻費用の額を算定する。

金森

兼六園のカキツバタが見頃だ。

兼六園は、四季折々、季節に合わせた表情を見せる。何度訪れても飽きないのが兼六園だ。桜が散ったこの季節は、曲水に咲くカキツバタが美しい。

今回のごの会では、主計町茶屋街や東山など金沢の東側浅野川沿いを散策した。次に機会があれば、兼六園や金沢市街地の西側にある犀川沿いを散策できればと思う。下の写真は、ごの会前日に兼六園で撮影した。

金森

金沢例会201405

  • 例会

予定通り、金沢ひがし茶屋街にある「十月亭(じゅうがつや)」でみんなでワイワイやった。参加者は右から、太田、中新、大作、金森の四名。

お昼に一杯やるのはいいものだ。次回の富山例会もお昼にやろうということになった。

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金森

浄蓮華院 京都大原

京都大原三千院から少し上手に「浄蓮華院」がある。以前、このお寺の宿坊に泊まったことがある。

昨日突然、京都のガイドブックを作っている株式会社 桜風舎からメールがあった。

ただいま、編集作業を行っております、今年の秋発売予定のガイドブックにて京都・大原の「浄蓮華院」様の紅葉画像を探しております。
ネット検索しておりましたところ、あなた様の画像がヒットいたしました。宿坊に泊まる、ということで、こちらのお寺を掲載したいと思っております。
ただいまからの撮影では、青もみぢの写真しか撮ることができません。
ぜひとも、あなた様の画像を掲載使用をお許しいただきたく、お願い申し上げます。

許諾のメールを返信したところ、次のような企画書が送られてきた。

【書名】 『秋の京都2014』(仮)
【発行予定】 2014年8月20日(予定)
【発行部数】 25000部(予定)
【仕様】 AB判(左右210mm×天地257mm)
 総ページ144P地図付録24Pオールカラー
【定価】 900円(税別)
【掲載地域】 京都全域
【販売地域】 全国販売
【出版元】 朝日新聞出版株式会社 生活・文化編集部
【企画・制作】 株式会社 桜風舎

ガイドブックにありがちな紹介物件の羅列ではなく、秋の京都旅行を満喫したい全国の観光者・京都近郊在住の方々にむけて、秋の京都の素晴らしさを認識させる情報を掲載します。新聞社が持つ広く深い文化的な情報を発信し、読者自身が体験しているようなライブ感を盛り込んだ本を目指します。美しい写真と臨場感ある内容で、視覚的にも躍動感のある誌面。内容も思わず引き込まれるような構成の本です。

※画像を掲載いたしますページは、P133(予定)宿:宿坊に泊まる「浄蓮華院」です。

教えていただきました、flickerサイトの中から、浄蓮華院様の門構えや御堂、精進料理の画像など、数点を使用させていただきたいと存じます。

そんなわけで、書店で見かけたら見てみて下さい。

蛇足だけど、画像は無償で提供することにした。ただ、ひょっとすると奥付に「写真提供 世話人」と掲載されるかも知れない。

金森

仁和寺 京都洛西

仁和寺の宿坊で宿泊票を書いている時、受付のおばさんが「今日、御室桜が満開になりました。いい時に来ましたね」と言われた。

「仁和寺のポスターにある五重塔をバックに御室桜が写せるスポットはどこですか」

と聞いてみたところ、「ポスター撮影用にクレーンに乗って撮影したのでポスターのように撮れるスポットはないんですよ」と済まなさそうに話してくれた。

翌朝は少し早めに起きて、国宝の金堂で朝のお務めをした。

金森

昨年4月に能登有料道路が名前を変えて「のと里山海道」となった。自動車専用道路であることに変わりはないが、通行料が無料となった。お陰て多くの車が行き交うようになっている。

来る6月の始めには金沢ICから白尾ICも四車線になる。北陸新幹線が開業すればもっと多くの人達が利用することになるだろう。のと里山海道を通って奥能登や和倉温泉、七尾に。七尾から富山湾に出て氷見や高岡、富山に足を伸ばすツアーも企画されるだろう。

写真はのと里山海道の途中にある「なぎさドライブウェイ」での写真だ。最初の写真に写っている車は、もちろん私の車ではない。なんとも絵になったのでシャッターを切った。ちなみに「横浜」ナンバーだった。

金森

女岩 高岡雨晴

金沢の尾山神社近くに高岡町がある。高岡町は「越中高岡に隠居していた二代藩主前田利長が、家臣を高岡からかえし、この地に住まわせたため、この名がついた。」(金沢市ホームページから引用)とのことだ。そんなこともあってか、金沢と高岡は文化的にも嗜好的にも似たところがあると感じることがある。それに高岡の人の「街へ行く」は、富山ではなく金沢に行くことだと聞いたことがある。

のと里山海道で羽咋のなぎさドライブウェイから国道415号で氷見、高岡に寄って帰るとか、七尾から国道470号(七尾氷見道路)で富山湾に出るといったコースでドライブすることがある。冬の寒くて晴れた日に氷見や高岡雨晴海岸から見る富山湾越しの立山連峰は絶景である。

下は義経が弁慶たちと雨宿りしたという義経雨晴の岩から女岩を撮った。晴れていれば女岩の背景に立山連峰が見えるはずなのだが、撮影した日はあいにくの曇り空で見ることができなかった。

金沢に集ろう

5月25日 金森君の音頭で金沢で例会を開催します。

新緑の金沢で「ごの会」は日常から離れ昔の高校生に戻り会話が弾むと思います。

皆さんの参加を希望します。

金沢の町で 日曜の昼にお酒を飲んで語り合う機会はめったにありません。

一人でも多くの皆さんの参加をお願いします、いつもお世話になっている金森君の街で逢いましょう。

ごの会 会員
大作 導雄

三社祭の頃 浅草寺

  • 雑談

去年の三社祭の頃、以前勤めていた職場の仲間から横浜で同窓会をやるとの連絡を貰い、懐かしい面々に会いに横浜に行った。

横浜での同窓会は夕刻からだったので、早めに東京で下車して一度はスカイツリーを見ておきたいと思い浅草に寄った。浅草といえば浅草寺だ。境内には三社祭ということでいくつもの神輿が準備されていた。

横浜で暮らしていたときも何度か浅草寺には来ていた。境内を歩いていると当時のことが断片的にフッと脳裏をかすめた。

鍵善良房 京都祗園

京都東山清水寺から三年坂、二年坂を下り、八坂神社から祇園へと。そこそこ歩いて少し休みたいと思った頃合いに「鍵善良房」の前にいた。ちょっと目、高そうな料理屋のように見えたが何の店か分からなかった。たまたま店に入ろうとしている客がいて、簾を手で払っていた。その暖簾の隙間から店内をのぞいた。どうも和菓子屋のようで、奥に喫茶があるようにも見える。

私たちも迷わず暖簾をくぐった。くづきりの美味しい店だった。店内では席が空くのを待つ行列ができていた。

いまでは、京都を散歩するときの足休め処の一つにしている。

「鍵善良房」のHPの中にある店の紹介文の一部を引用した。後は、「鍵善良房」のHPを見てもらえればと思う。

http://www.kagizen.co.jp/about/culture/

「鍵善良房」の創業は江戸の享保年間。京都の花街・祇園の一角で京菓子をつくり続けております。一般のお客さまを始め、茶人や僧侶の方々に菓子を供してきましたが、祇園という場所柄、お茶屋や料亭に出入りする文人墨客や旦那衆、さらには花街の女性たちにも広く好まれてまいりました。

「鍵善」の菓子のありかたは、今も昔も変わりません。吟味した素材を、代々伝わる製法で、職人が手でつくる。ていねいに、こまやかに。お客さまに喜んでいただけるよう、たしかな「鍵善の味」を日々心がけております。

古い歴史を持つまち、京都。平安朝から続いた都では、絵画に和歌、能や茶の湯などの文化が栄えてきました。そのなかで、京菓子は切磋琢磨され、高度に洗練されてきたのです。豊かな四季の移ろいや、日本の美を映しだす京菓子は、愛らしい、食べる宝石。その魅力は菓子そのものにとどまりません。箱や掛け紙、栞などの意匠もあわせて、初めて完成するのです。京菓子はそれ自体がひとつの文化と言えましょう。

新しいアイデアの引き出しは充実させつつ、長い歳月のうちにつくりあげ、伝えてきた味を、洗練されたありかたを伝え続けたい。そして、五感で楽しんでいただきたい。「鍵善」の菓子で、みなさまの暮らしを少しでも潤すことができましたら幸いです。

金森

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ごの会

「ごの会」は富山東高校5回生を中心にした親睦会です。

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