今春のデビューを目指して、ゴルフ練習場に通っている。
なかなか上達しないと友人にボヤいたら、次の二つのことを言われた。
(1) 変なクセを付ける前に、しかるべき人にコーチしてもらえ。
(2) ゴルフは奥が深いから練習あるのみ。ダンプカー一杯、五万発打ったらなんとかなるよ。
と言われたものの、誰にコーチしてもらえばよいか分らないこともあって、自己流で5万発を目標に練習場で玉を打っていた。
そうこうしていた昨日、たまたま気楽に通えそうなゴルフスクールを見付けたので行ってみた。
「ちょっと打ってみなさい。」と言われて、何球か打ったところ、クラブの構え方など、2,3点指摘されて、言われるままに打ったところ、球は真っ直ぐに飛び、ほど程の飛距離で飛んでいった。これには驚いた。
コーチには「この分なら夏までにはコースに出れるようになるね。」と言われ、前に光が見えてきた気分になった。
何事もそうなのだろうけど、自己流に固執せず、人様の言うことに素直に耳を傾けて、改めるべきところを改めることが大切だと、改めて感じた次第である。
最近は、義母の介護のこともあり、なかなか遠出がでいないが、イッテミアのお陰もあって、夫婦で街をよく歩くようになった。
昨日も、お昼に義母と一緒に蕎麦を食べに出た後、義母には家で留守番をしてもらって、金沢の街を3時間位歩いた。うちの奥さんにしても、愚痴のはけ口になっているようで、雨や雪もそんなに苦にはならよいようだ。
まずは、長町の武家屋敷跡から香林坊に出た。大和デパートを通って、真弓坂門から兼六園に入った。兼六園では夕顔亭から噴水に出て、霞が池から根上りの松を通って真弓坂門に戻って、金沢21世紀美術館で身体を暖めた。
金沢21世紀美術館では、去年の朝顔の種取りをやっていたのを手伝った。今年も美術館を朝顔で包む朝顔作戦をやるようだ。
美術館を出た後、片町で林屋のお茶屋さんに入って、抹茶アイスクリームにした。淡々と一日が過ぎていった。
「金沢近郊の蕎麦屋さん」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/546「長町武家屋敷・長町二の橋」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/829「金沢ゆめ街道」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/733「特別名勝 兼六園」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/758「金沢21世紀美術館の椅子に腰掛けよう!!」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/521「和菓子屋さん」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1062「金沢の橋」
http://ittemia.jp/mission_detail.php/mission_id/1216
昨年、お正月の生け花を投稿してから一年が過ぎた。月日あまりの速さに目が眩みそうな思いがする。そして、今年も仕事始めは事務所のカウンターにお正月の花を生けることだった。
昨年は6年8ヶ月の入院生活の末、母が天国へと旅立ち、看病の日々が終わった。母がいない初めてのお正月である。何か忘れ物しているような気分のうちにお正月休みが終わってしまった。
皆様、今年もよろしくお願いします。
被爆テーマに平和問う(2008.1.4北日本新聞掲載より参考に)
アメリカ制作「ヒロシマナガサキ」13日富山で上映される。
その昔、我々が若かった頃、総曲輪の真ん中あたりに「仲店」と確か「宝劇場?」があったと思う。
現在は、入居数のきわめて少ない「フォルツァ総曲輪」がある。そのビルにかつては映画館がいくつか入っていたが、現在NGOやNPO法人が映画の自主上映をやっている。
なかなか骨太の映画上映を細々と続けていて、今回、上記企画を予定しているようだ。
「ヒロシマナガサキ」は被爆者の証言で構成された、スティーブン・オカザキ監督のドキメンタリー。
2007年アカデミー賞ドキメンタリ映画に輝いた作品。25年間かけて制作した渾身の映画と評され、証言と貴重な資料を基にヒロシマナガサキの真実を余すことなく描くことに成功した作品と紹介されている。
アメリカ制作というところ、今、日本人も忘れかけている核の脅威等、見所ではないでしょうか?
日系何世かわかりませんが、アメリカ在住の監督描く、この映画を是非鑑賞したいもの・・・・・・・
上映日時は、1月13日(日曜日)
(1) 午前11時 (2) 午後1時 (3) 午後3時
前売りチケット1000円、当日チケットは1200円、高校生以下は無料・・・・
是非、総曲輪の活性化、新しい取り組みを支え、平和を考える2008年の最初の一歩としたいなあと思っている。
ちなみに、この企画を推進している室伏昌子さんは私の知己。よろしく!。
(潤)
----追記(世話人)
ところで、戦争と平和を考えるという意味では、先に私が紹介した「味噌っかす」も、ぜひご一読いただければと思う。派手ではないが、戦争の中で生きた若者達ちが、なにを考え育ったきたかを垣間見ることができる大変に興味深く、考えさせられる小説と思う。
2007年は過去への旅で始まった
お正月休み 井の頭公園 中学のクラスメイトとの再会フランス人形のようだった彼女は今も美しかった
2月 東大駒場前の改札『久仁ちゃん?』と声を架けてきた幼馴染日本民藝館で 思い出話に声が弾み『静かにして下さい!』
翌週 私の郁恵ちゃんに会う(榊原郁恵に良く似ている) 10年ぶりのおしゃべり オルセー美術館展でルノワールに感動
3月桜咲く頃 “21世紀の森”千葉の桜街道をドライブ 中学のクラスメイト 私の眼が休まるようにと
5月の子供の日 五島美術館 近所には昔のひばり御殿があった世田谷に越した幼馴染を訪ねた頃を想い出し 等々力渓谷!を歩く
8月 真夏の昼 国立新美術ポールボキューズのフレンチを食べ日展100年展を見る
9月 担任の先生を囲んでのクラス会イン東京 浅草寺で記念撮影 『塩谷おまえは変わっとらん!』の言葉に勇気づけられ?
10月 仕事で上京した高校のクラスメイトと上野“韻松亭” そして シャガールの赤の世界に浸る
11月 ”雑司が谷寛” 母たちの食事会を企画 楽しいおば様と素敵な女性になった幼馴染『又企画して!』と母達
12月 ついに帰郷 お墓参りをすませ彫刻の町「井波」に庄川渓谷に建つ“湯谷亭”でミニクラス会 懐かしい顔を見ながらやまめを丸ごと噛り付く
友人の嫁ぎ先 念願の古民家泊 布団を並べ人生?を語り いつの間にか二人は夢の中
クリスマスの連休 上京した友人の提案で東京丸ビル35階 新進気鋭の料理人長谷川光太郎シェフの五感で楽しむフレンチ!!美味しい!!至福のひと時 そしてムンクの世界へと
別れ際には 又会おうね 又来るね と交わし合う言葉想い出づくりの旅を続けている・・・
(写真は奥志賀(新年らしいと思って)それと国立新美術館です)
kokko
追伸 という訳で昨年は帰省したものの富山を素通りしてしまいました。 今年は、富山をメインに八尾にも行きたいな?と思っています
明けましておめでとうございます。今年も元気にいきましょう
話しは唐突ですが、今月中にでも新年会やりませんか。このブログ、携帯電話でも見れるようになったし、コメントも投稿できるようになりました。希望日とか、お薦めの場所とか、ちょっと時間のあるときに、この記事に携帯電話からでもコメントしてくれませんか。
みなさんからの連絡やコメント待ってます。