2007年も、あと何日もありませんね。
今年も大過なく暮れようとしています。
先日、上京のおり、kokkoさんとクリスマスランチを楽しみ、西洋美術館で「ムンク展」を鑑賞しました。
ランチは丸の内ビル35階にある「サンス・エ・サブール=Sens&Saveurs」で・・・・。
ここのシェフは若干34歳の長谷川幸太郎氏。
今年1月、フランスのリヨンで行われた「ボギューズドール=若いシェフ達の世界料理コンクール」で強豪ヨーロッパ勢と競い、見事、入賞した期待の星。
NHKのドキメンタリー番組「プレミアム10」でも取り上げられていた、今をときめく若きシェフです。
私の勤める学校の西洋料理の講師陣とも交流があり、そんな関係から食事・・・と言うことになりました。写真はそのときのデザートです。
見事な現代版フランス料理を堪能させてもらった私たちは、料理はもちろん、レストランサービスそのものに、35階の景観に、感動しっぱなし!・・・、ホールのサービはとてもスマートで何とも言われぬ心地よさを感じさせてくれ、35階から望むレインボーブリッジにウオーターフロントに林立するビル群の景観も最高で、至福の数時間でした。機会があれば、ぜひ、一度、訪ねてみてください。
上京中の、最終日(12月25日)六本木にある「森タワー最上階(53階)の美術館」へ脚を伸ばしました。52階の展望タワーから眺めた東京の景色もこれまた最高でした。写真は、タワー真下の黒川紀章デザイン「国立新美術館」の建物です。その下の「H」防衛関係のへりーポートと思います。いずれも、今度は夜景を楽しみたいものです。
皆さん!よいお年をお迎えください。
Comments [3]
No.1匿名さん
クリスマスランチ:メニューは
本日の一口前菜
ヤリイカのポワレ
柿と白菜のサラダ仕立て レモンコンフィ風味
さつま芋のエスプ?マ
季節キノコのソテーとカカオの温かいジュレ
柔らかく煮込んだスペアリブのキャラメリーゼ
ペンネと3種チーズのア・ラ・クレーム 小さなサラダを添えて
イチジクの赤ワインコンポートのタルト仕立て
ショコラのガナッシュ ミルフィーユ仕立て グラスヴァニーユと共に
コーヒー
ミニヤルディーズ
以上 ¥5000(税、サービス別)
No.2kokkoさん
新年おめでとうございます。
潤子さん、ほんとに至福の時でしたね!
美味しかった? 女性も男性もスタッフの対応が又素晴らしかったですよね。
いつか夜景を見ながら食事をしたいです。
お陰さまで想い出に残るクリスマスでした、有難うございます。
又声を架けてね!
No.3匿名さん
上記クリスマスランチの写真はデザートではなくメインディシュなんです。
柔らかく煮込んだスペアリブのキャラメリーゼ
ペンネと3種チーズのア・ラ・クレーム 小さなサラダを添えて
盛りつけが繊細で、デザートのように見えますが、細長いものは煮込んだ
スペアリに、ワインを濃厚に煮込んだキャラメリーゼがつややかにのっています。
食べたもの以外には、どうでもよいことかもしれませんが、
長谷川幸太郎氏がこのブログにたどり着いて、読まれることもあるとすれば
間違いを正しておかなければなりませんね。
皆さん是非「長谷川幸太郎」で検索し、HPをごらんあれ・・・・・・・・
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