http://ittemia.jp/progress_detail.php?history_id=15975
富山のお菓子と言えば「月世界」。これは外せない。
さくっと噛むと、口の中にフアッと広がる美味しさはなんさは言えない。
同期のみんなはご存知と思うけど、ちょっと得するお話しは、イッテミアのコメント欄をご覧下さい。
http://ittemia.jp/progress_detail.php?history_id=15417
昨日の夕方、思い立って金沢の街を散策した。
その時、金沢の和傘屋さんの近くにあるスーパーマーケットで、富山の「ほたるいか素干し」を見付けて、晩酌の肴にと思って買ってきた。
お店の人にあぶって食べたらよいかと聞いたら、そのまま食べれば良いと言われました。
確かに、スルメイカなどと違って、ホタルイカは小さいし、すんなりと噛み砕ける。そのまま干されている内臓も、ほどよく苦味て甘くて、「なんとも珍味」だ。食べれないみなさんには申し訳ないけど、美味しい。
お酒が進むのが難点かも・・・
秋は行事続きで、ブログ等もゆっくり開いていませんでした。
その間、いろいろ書き込みたいことも多々あったのですが、公私共々、忙しく、それどころではありませんでした。
10月13日上京し、一年ぶりにkokkoさんに会いました。例のごとく上野で・・・
今回は少し、しゃれたお店でランチしました。上野、精養軒近くにある純和風の 「韻松亭」・・・・女性好みのしつらえは,憎いほど凝っていました。なかなかの料亭でした。
そこでゆっくり和食をいただきながら例のごとく、とりとめのない報告をしながら、2時間余り、その後、席を立ちシャガール展へ・・・・・(いただいた食事の一部を添付します。)、上野は秋満載、美術展オンパレードでした。(上野はいつもそうですが・・・)
15日は京急蒲田駅前にある「誠心調理師専門学校」で調理コンクールの付き添いならびに巨匠 三国清三氏のクッキング講座を受けました。
東京はやはり、エネルギッシュです。日々刻々と進化しています。私の仕事に関連する調理の世界一つとっても、深く、魅力のある人たちが様々に新しい取り組みを見せてくれています。
2006年の同期会以後このブログが出来て早1年以上。30数年の時空を越えた思わぬ再会がかなったり、突然の訃報等々が交わされたりした1年でした。今年もはや、年末まで残すとこ2ヶ月を割りました。骨身にこたえる寒い季節、健康に留意し、それぞれ活躍したいものです。
仕事先近くの秋模様の写真を添付します。
(潤)
淡路島には花をテーマにした観光スポットが沢山ある。あわじ花さじきもその一つ。
淡路島北部丘陵地域の頂上部にあって、甲子園の四倍の広さという緩やかな斜面に四季折々、それぞれの花が植えられている。
今はコスモスが見頃と聞いて行ってみる事にした。
くねくねと曲がった山道をあわじ花さじきへと車を走らせる。
土曜日だと言うのに前にも後ろにも車の姿がなくなかった。対向車にも殆ど遭遇しない。
道を間違ったかと少し不安になったが、先月買い換えたばかり、最新データ搭載のカーナビが誘導している。
やがて、景色が開け、目的地らしき場所に近づいた。途端、どこから現われたのだろう、いきなり駐車場に並ぶ車の群れに遭遇した。
狐につままれた見たいな気分でその列の最後尾に車を着けた。
ピンクやイエローのコスモス。緋色やブルーのサルビア、etc、それぞれが満開で、明石海峡、大阪湾そしてそれらを隔てて、はるかに紀伊半島を見渡せる斜面を彩っていた。