富山の名物と言えば、「鱒の寿し」だ。そして、「鱒の寿し」と言えば、源の鱒の寿しが全国的にも知られている。源の鱒の寿しは、駅弁として売られ、甘みのある味付けがされていることもあってか、全国的に有名になったのだろう。
しかし、富山では、いろんなお店で、お店毎の伝統の味付けを自慢に「鱒の寿し」が作られている。富山駅前の近く、新富町の市電通りにある「青山総本舗」(写真では玄関のガラス戸に市電が写ってしまったが)もその一つである。「幼いころの記憶がよみがえるような、なつかしい味。何の飾り気もないけれど、しあわせを感じる素朴な味」の鱒の寿しとして、このお店のファンも多いと聞く。
Comments [2]
No.1匿名さん
デパートなどの駅弁まつりで見かけるのは決まって源の鱒の寿し。青山総本舗の鱒の寿しのファンの私は年に一、二度、青山総本舗のホームページから注文して送って貰っています。源の鱒の寿ししか知らなかった友人もすっかり青山ファンになってしまいました。・・・神戸より
No.2匿名さん
富山には鱒寿し屋さんはたくさんありますが、私のお勧めは、高田屋の鱒寿し。メジャーではないかもしれませんが、富山空港の売店にも置かれているんですよ。是非一度ご賞味ください。出張なんかでお土産に持っていく場合、高田屋へ買いに行くか、空港の売店に買いに行ってます。孫にも大好評です。
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