昨日、「同期会開催報告のはがき」に同期生からコメントがあった。 みなさんも、いろんな記事にコメントしてもらって、いろいろと情報交換していければと思う。
そのコメントの中に、自身で作っているホームページが紹介されていた。 コメントを投稿する際に、ホームページのアドレスを記入する欄がある。 ここにホームページのアドレスを記入すると、コメントの下に記載される投稿者の氏名がクリックできるようになり、記入したホームページにリンクが張られる。
そこで、このブログの右側のサイドバーに、「同期生のホームページ」というコーナを開設した。 ここに、紹介のあった同期生のホームページを収録して行こうと思う。
自身で開設しているホームページがあれば、記事にコメントしてくれるなり、世話人への連絡画面から投稿して、自分のホームページを紹介して下さい。
ついでに、「ブログ作り」「レポート」というカテゴリを新しく作った。 いままで、「徒然に思うこと」に分類していた記事を、関連するそれぞれのカテゴリに移した。 右側のサイドバーの「記事の分類」にあるカテゴリをクリックすると、そのカテゴリに関連した記事だけがまとめて表示される仕組みになっているので、試してもらえるとよい。
みなさんは、「有限責任事業組合」をご存知だろうか。 有限責任組合と言えば、英国のLLP(Limited Liability Partnership)が有名である。
日本でも、経済産業省が、創業を促し、企業同士のジョイント・ベンチャーや専門的な能力を持つ人材の共同事業を振興するために、民法組合の特例として、1,出資者全員の有限責任、2,内部自治の徹底、3,構成員課税の適用という特徴を併せ持つ有限責任事業組合(LLP)制度を創設し、平成18年5月1日から施行している。
実は、私も以前から、有限責任事業組合については大変面白い組合だと、興味を持っていたのだが、期せずして、今回の同期会の反省会で世話人が寄った時に、この有限責任事業組合が話題になった。
同期のみんなの中には、子会社への出向だとか、役職定年だとか、早期退職だとか、仕事人生の終焉を感じ、第二の人生を考え始めている者も多いように思う。
一方、日本の経済環境も、重厚長大型から知識集約型へと変化している。 そんな中、我々が今までの経験から培ってきた知識や能力を持ち寄れば、会社人生とは違った意味で、面白いことができるようにも思う。
そんな訳で、みんなの何かの役に立てば幸いと思い、有限責任事業組合について、このブログでもレポートしていこうと思う。
昨日、去る8月13日に開催した同期会の開催報告と、このブログを紹介する葉書を、同期会に参加できなかった同期生に送った。明日にはみんなの手元に届くのではないかと思う。
沢山の同期生が、このブログを、情報交換の場として利用してくれると嬉しい。
なお、同期会に参加した人については、同期会の最後で撮影した記念の集合写真を送る準備をしている。楽しみにして待っていて欲しい。
昨日、午後の4時近くだったと思う。 世話人の一人から、同期会当日のことを思い出してくれと、携帯電話に電話があった。 同窓会の事務局から、今回の同期会のことを、次回発行する同窓会誌の記事にしたいということで、原稿を依頼されているとのことだった。 同期会の最後に撮った写真も載せてもらうとのことだった。 同窓会誌が楽しみである。
しかし、ところで・・・。
同窓会誌なるものを貰った記憶がない。 どういったタイミングで発行していて、どうやって配布しているのだろうか。
みなさんも貰ったことありますか? 貰っていないのは私だけ? それとも書店かどこかで買わないのいけないのだろうか? 貰ったのを忘れてしまっているのかも知れない。
ちょっと調べてみます。 分ったら、このブログでも報告しますね。