来月9月13日に、世話人で反省会をすることになりました。反省会ということで、できるだけ多くの世話人が出席できるようにと、スケジュール調整したのですが、なかなか難しくて、全員が参加できないのが、ちょっと残念です。
反省会と言っても、多分、何時ものように、話があっちへこっちへ迷走しっぱなしになって、結局のところ、次回また反省しようという事になりそうな気配ではあります。
しかし、まぁ?いずれにしても、同期会からもう一ヶ月が経過するということですね。「月日は百代の過客にして行き交ふ年も又旅人也」ということでしょうか。
2006年8月の記事一覧
同期会に出席する為に乗った特急サンダーバードが神通川に差し掛かると、なんとも言えない懐かしい感覚がよみがえってきました。大学時代を関西で過ごした私は帰省の度に特急雷鳥が神通川を渡ると、「やれやれ、帰ってきた!」と安堵したものでした。
大学を卒業後、一家で富山を離れた私にとって、今は同期会でもなければ、訪れる機会もなくなりましたが、富山は‘ふるさと’、神通川は‘ふるさとの入り口’。鉄橋の上を走る特急サンダーバードの車窓から、草深い川原を眺めながら、35年余りの時空をトリップして、富山駅構内に入ったときは「おかえりなさい!!」という声が聞こえた気がしました。
同期会の最後に撮影した集合写真を、参加されたみなさんにお送りしょうと思っています。
覚えてますか。これでもか、これでもかって、何度も何度も写真を撮りましたが、結局のところ、石金先生が撮影された集合写真が一番綺麗に撮れているそうです。 それを、焼き増して、みなさんにお送りする予定にしています。
手元に届くのを、気長に、楽しみにしていて下さい。
東高校のホームページを見ていたら、今年から、新聞部は文芸部と一緒になって「学芸部」になったようだ。
私たちのころは、報道部に放送班と新聞班があったように思う。
高校の新聞で扱う記事は、文芸関係の記事が主だからということだろうか。 いろいろ事情があってのことだろうとは思うけど、報道部に身を置いていたことがある者としては、時代の流れを感じ、感慨深いものがある。
高校のホームページに校歌が掲載されている。しかし、文字が読めない。年代物で重々しい感じをかもし出しているが、読めないのでは意味がないように思う。折角掲載するなら読めるものを(も)掲載して置いて欲しい。
同期会の最後で、みんなで校歌を歌うのに、校歌を印刷したものを配ろうと思って、ホームページを見たのだか、肝心な所が読めなくて、困ってしまった。 結局、世話人達が覚えているところを繋ぎ合わせて作った。
それと校章の説明に
冬の寒風にたえ、春にさきがけて「香りを放つ真白き梅」は、幾多の苦難に耐えて成長を遂げる本校の将来と、本校生の持つ清純な誠心と高い品格を象徴する。と、説明してある。
デザインは白梅の花の中心に黒く「高」の字を配し、花のまわりは梨子地として気品と安定感をただよわせている。
しかし、実際の色が分らない。色付きの校章を何処かに掲載して置いてもらうと有難いと思った。
そんな訳で、名札などに付ける校章は色付きでという要望もあったけど、無難に灰色の校章にした。
今回の同期会では、世話人の発案で、参加するみんなの名札を作って、会場ではそれを付けてもらうことにした。
前の同期会の時など、直に名前が思いうかばず、かと言って、「誰だっけ」とも聞きづらく、名前が気にかかって、折角の話も上の空ということが多かった。
その点、今回は名前を気にせず、直に話題に入って行けた。年も考えて、名札の文字も大きくした。格好悪いと嫌われるかも知れないと、ちょっと不安だったけど、みなさんにも気に入ってもらえたようだ。二次会の桜木町でも名札を付けていた人がいた。(単に、取るのを忘れていただけかも知れないけど・・・)
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