私の本屋さん
法律を知らない人でも小説を読むように。法律書の常識を破った画期的な刑訴本!!
2004年10月最高裁長官の新任判事補に対する訓辞と同趣旨の指摘など、
裁判官がこころすべき事項が指摘されている。
職業裁判官も、素人の裁判員も、こころすべきことは同一
 新任判事補の必携書!!
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刑事訴訟の仕組み表紙 刑事訴訟の仕組み
刑事訴訟の仕組み
刑事裁判は、消え去る光と陰との戦いであり、 捜査の二重構造による巧妙なトリックとの戦いでもある。
いつか裁判員になるあなたに
知って欲しい刑事訴訟の仕組み
トピックス
共同通信社が「刑事裁判の実態教えます 大阪の弁護士が入門書」の記事で、全国に配信(平成16年12月1日)。

中日新聞、北國新聞、富山新聞、四国新聞、山陽新聞、秋田魁新報社、熊本日々新聞、東北新報、福島民報、京都新聞、大分合同新聞、佐賀新聞、河北新報・・・等、全国各紙や、ヤフー、ロースクールニュースなど取り上げられた。
一括でのご購入も増えております。この場を借りてお礼申し上げます (順不同・敬称略)

弁護士会などからのご注文 (200冊といったまとまったご注文もいただいております)
大阪弁護士協同組合, 札幌弁護士協同組合, 島根県弁護士会, 沖縄弁護士会, 金沢弁護士協同組合, 旭川弁護士会, 京都弁護士協同組合, 兵庫県弁護士協同組合, 岩手弁護士会, 福井弁護士協同組合, 鹿児島県弁護士協同組合, 広島弁護士協同組合,四国弁護士協同組合愛媛支部,福岡県弁護士協同組合,大阪司法書士協同組合

...etc.
地方裁判所の職員のみなさんからのご注文が続いております。ありがとございます(順不同・敬称略)
高知地裁刑事部、水戸地裁麻生支部、熊本地裁八代支部、福島地裁いわき支部、 名古屋地裁半田支部、福岡地裁柳川支部、鳥取地裁米子支部、福島地裁白河支部、松山地裁宇和島支部、佐賀地裁武雄支部、鹿児島地裁加治木支部、さいたま家裁 、鹿児島地裁、広島地裁尾道支部、津地裁伊賀支部

...etc.
読者からのご感想・書評
元都市銀行検査役の方
大変、ユニークな本であり、下手な小説よりも面白いです。 人間の心を洞察した、捜査における人間の心理の描写 にはビックリさせられました。 素晴らしい本です。
日本裁判官ネットワーク サポ-ター(弁護士)中村元弥さん
「ある裁判員説示案」 http://www.j-j-n.com/su_fu/050201/050201b.html 最終説示部分について,弁護士五右衛門(服部廣志)著「刑事訴訟の仕組み」(有限会社オブアワーズ)より一部の表現をお借りしましたことをお断り申し上げます。なお,同書は,元判事補の弁護士,すなわち若くして転身した人でなければ書けない本であり,多くの裁判員の方に手に取っていただきたい名著と思います。
大阪学院大学経済学部長 白川雄三 先生
Yahoo掲載おめでとうございます。
あれだけ、面白い本が、マスコミの注目を集めないはずがありませんね。
もっと売れるとよろしいですね。
弁護士 迎 純嗣さん
私はたまたま,裁判所地下の法政書房でお会いして、著者のサインをいただきました。今は、娘に読ませています。大変わかりやすい内容 だと、わたしも思います。
弁護士 梁 英哲(りゃん よんちょる)さん
先日、勾留中だった私の依頼者に弁護士五右衛門作「刑事訴訟法の仕 組み」を差し入れました。本当に分かり易いと大好評でした。おもし ろいと言ってあっという間に完読したようです。あの本があったおか げで心強かったと感謝しておりましたので、依頼者にかわってお礼を 申し上げたいと思います。

私が読もうと思って持っていたものを差し入れちゃったので、 まだ読んでいません。すぐに読んでみようと思います。
公認会計士 多田喜明先生
五右衛門先生の「刑事訴訟の仕組み」
面白く、かつユニークな本ですね。楽しく読ませて頂きました。
弁護士 奥村徹 さん
付録の量刑分布表は分かり易い。
ある主婦
「中学生にわかる民事訴訟の仕組み」よりも、面白く読めました。
火曜サスペンスの裏には、このようなことがあるんだなぁ~と、今まで知らなかった刑事手続きの実情を知ることができました。
法律事務所職員
わかりやすいです。刑事訴訟の実情が、なんとなく、理解できるようになりました。
著者からのメッセージ
取り調べる者・取り調べられる者、裁く者・裁かれる者

人間と人間が、その職業と人生をかけて対峙する刑事訴訟は、憲法や刑事訴訟法という刑事裁判に関する法律知識のみでは、その実像を理解することは困難である。 そこには、動物としての弱い人間と権力により個人を圧殺するかのような捜査機関との熾烈な戦いがある。

裁判員制度が導入され、無作為に選ばれた国民が裁判員となり、裁判官とともに被告人を裁くという制度が始まる。 多くの善良な市民は、現実の刑事訴訟の持つ問題点を知らないし、知らされていない。

憲法や刑事訴訟法という刑事裁判に関する法律知識ではなく、現実の、生きた、刑事裁判の実像を伝える必要がある。 人間と人間が対峙する刑事訴訟の実務は、取り調べる者と取り調べられる者、裁く者と裁かれる者の、真実と心の戦い、であるという実態を伝える必要がある。

刑事弁護、刑事裁判が、捜査の二重構造による巧妙なトリックとの戦いであることを、犯罪捜査官と刑事弁護人の真の戦いの様相を伝える必要がある。

いつか、裁判員になる、すべての国民に、読んで欲しい。そして、多くの国民に、知って欲しい、刑事訴訟の実際を。

大阪弁護士会所属
弁護士 服 部 廣 志
法律を全く知らない人が読んで、
法律を全く知らない人でも抵抗なく読めて、
刑事訴訟の実情と刑事訴訟についての法律が理解できるような書籍は、他にはないでしょう!!

なぜ、誤判が起きるのか
なぜ、えん罪が起きるのか
なぜ、刑事裁判に対する国民の不信の念が起きるのか
どこに、問題があるのか
・・・・・・その一端を理解して頂けるでしょう。
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