昨日は、富山長岡御廟にあるお墓に、お彼岸のお墓参りをしてきた。
その帰りに、環水公園の駐車場に車を停め、環水公園から富山駅を散歩した。お昼は、久しぶりに白えび亭の白えび丼にした。富山駅もモダンに様変わりしている。
富岩運河環水公園について、ウィキペディアでは、次のように解説している。その中に「かつてのゴミ捨て場から市民の憩いの場所へと変わった」との記述がある。
東高校へ自転車通学しているとき、この辺りを自転車で通った。確か体育館の脇を通っていた。近くに鉄の柵(壁)の囲いがあって、ダンプカーが出入りしていた記憶がある。ウィキペディアの解説を読み、なんの工事をしているんだろうと思いながら走っていた。そうか「ゴミ捨て場」だったんだ。
(以下、ウィキペディアから引用)
とやま都市MIRAI計画のシンボルゾーンとして、富岩運河の牛島町側の船溜まりを整備した公園で、市民の憩いの場として広く利用されている。面積は9.7ha。別称カナルパーク。
1988年、富山駅北地区の新都市拠点整備事業「とやま都市MIRAI計画」により、富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)の工事が始まり、1997年開園。2007年3月22日には富岩運河環水公園内に小運河と人工島「あいの島」が完成した。また、富岩運河環水公園から中島閘門間の両岸には遊歩道や休憩所が整備され、かつてのゴミ捨て場から市民の憩いの場所へと変わった。環水公園は日本の歴史公園100選の一つに選ばれているほか、2013年10月には、第29回都市公園コンクールにて最高賞である、国土交通大臣賞(設計部門・大規模)を受賞している。また、環水公園西地区には富山県美術館 アート & デザインが所在するほか、4月から11月にかけて富岩運河には遊覧船が就航している。