滝山東照宮(たきさんとうしょうぐう)は愛知県岡崎市にある。境内には日光、久能山と並ぶ日本三大東照宮の一つとの案内板があった。
江戸時代に滝山寺の境内に創建されたことから、滝山寺に隣接してあり滝山寺の一部のようでもある。
瀧山寺は、保安3年(1122)の創建と伝えられる天台宗の古刹である。境内の瀧山東照宮は、三代将軍家光の命により勧進されたものであり、日光、久能山とともに、東照宮三宮とされている。
現存の東照宮社殿は、正保3年(1646)8月に竣工したことが知られており、本殿のほか、拝殿・幣殿、中門、鳥居、水屋が重要文化財となっている。(「文化財ナビ愛知」から引用)
拝殿の前に立ったのは、朝の8時半少し前だった。
金森