海津大崎の桜を楽しんで湖西道路を大津へと向かう。7時半頃、高島にある白鬚神社で休憩とした。沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも呼ばれている。
白鬚神社を出て、大津の三井寺に着いたのが8時半頃だった。
三井寺は、正式には「長等山園城寺(おんじょうじ)」といい、天台寺門宗の総本山です。平安時代、第五代天台座主・智証大師円珍和尚の卓越した個性によって天台別院として中興され、以来一千百余年にわたってその教法を今日に伝えてきました。 古い歴史と文化、多くの文化財や伝説の残る三井寺をご案内します。(三井寺のHPから引用)
朝が早かったので、駐車場にも車は少なかった。しかし、三井寺を出る頃には広い駐車場も満杯となっていた。
広い境内は桜が咲き誇っていた。
金森