なばなの里のイルミネーションは「ウインターイルミネーション冬華の競演」と銘打って、花の咲かない寒冬に開催されているイベントだ。イルミネーションの規模といい美しさといい、日本で一番のイルミネーションではないかと思う。
湯あみの島で温泉に浸かって、地ビールで喉を潤しホテルナガシマにチェックインしたのが午後3時頃と思う。ホテルのベットでうとうとした後、午後7時に開演するウインターイルミネーションに向けて、ホテルからなばなの里への無料送迎バスに乗った。
朝に花を見ながら園内を散策していたので、ウインターイルミネーションが始まるまで、園内にある長島ビール園で食事をした。昼の温泉上がりに地ビールのデュンケルを飲んでいたので、ビルスナーとバァイツェンを注文した。三種のビールで一番美味いと思ったというか口にあったのはビルスナーだった。ちなみに、ビルスナーは「チェコで生まれた世界中で愛される一般的なビール。芳ばしいホップの香りが特徴の苦味のきいたキレのある味です。」との説明があった。
ビールと一緒に、「トンテキ」と「海老のフライ」を頼んだ。実は最近我が家では晩酌が夕食(ご飯)になっている。朝食、昼食は地場の米こしひかり「犀川の精」を土鍋で炊いたご飯にする。夕食は軽い食事で済ませている。そのせいか体の調子もいい。
だからと言うか、ごの会例会を昼にやりたがる理由も、こんなところにあったりするわけで・・・(つづく)
金森