待ちに待った北陸新幹線が3月14日に開業となった。当日は朝早くからヘリコプターの飛ぶ音が聞こえていた。テレビも朝早くから東京からのキャスターが金沢駅などで開業の様子を中継していた。
金沢市内のホテルも満室で、レンタカーも予約で一杯、増車したが追いつかないという話も耳にしていた。
土日は混雑するだろうから街には近づかないでおこうと思ってはいたが、この目でどうなっているか確かめておこうと思い、金沢駅から武蔵が辻の近江町市場、ひがし茶屋街、長町武家屋敷跡から香林坊、兼六園と歩いてみた。
見るからに観光客というひと達が街を歩いていた。正に、「新幹線が春を連れて、やってきた」といった雰囲気だ。
ところで、来る4日に例会を総曲輪で予定している。そういったこともあって、富山はどうだったろうかと気にかかっていた。そんな折、開業当日14日の総曲輪通りの様子がツイッターに流れていた。
金沢の繁華街との違いに目を疑った。
金森