雪の飛騨白川郷

冬の北陸は晴れる日は稀だ。月に二三日晴れるかどうかだろう。だから晴れると嬉しくこころ浮きうきする。

天気予報では昨日が今年最後の晴れということだった。運良く義母はショートステイで家にいる必要もなかった。義母をショートステイに送り出した後、先日納車された軽自動車で出かけた。

山側環状から金沢大学の角間キャンバスの真ん中を通り抜けて福光に出て、東海北陸道を五箇山に行く。道の駅五箇山ささら館で昼食を取ろうと思い、五箇山ICで下りて一般道を飛騨白川郷へと向かった。空は青く晴れ渡り冠雪の山々の白が目に眩しかった。こんな光景が見れるのはこれからもそうないだろうと思いながら車を走らせた。

もちろん雪の白川郷も素晴らしく、目に焼き付けて帰ってきた。

ところで蛇足だけど、我が家では「三重の人は遊び人」ということになっている。なぜかと言うと、京都や高山などなどどこに出かけても三重ナンバーの車が前を走っていたり出くわすことが多いからだ。今回も三重ナンバーの車が前を走っていた。(ひょっとしたら、三重の人は「石川の人は遊び人」と思っているかも知れないのだけど・・・)

雪の飛騨白川郷 Dec 25, 2013

金森

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このページは、ofoursが2013年12月26日 21:27に書いた記事です。

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