最近、友人と合うと、なにかと両親のことが話題になる。そして、そういった歳になったのだと、納得し合う。
世の中は順番、そんなに遠くない将来、多かれすく少なかれ、自分もこうなるんだろうと想像しながら。でもやはり、ついつい愚痴になる。
先週の土曜日には、金沢の友人に親父さんの介護で苦労した話しを聞いた。大学の先生だったという親父さんも、晩年は認知症が進み、介護にはかなり苦労したとのことであった。そんな親父さんも今は亡くなられいる。友人は、今では当時の出来事を笑い話しとして語れる程に、気持ちも整理できたようだ。当時の話しなどを例に色々と助言してくれた。
実は今日のお昼に、赤江町の会社に勤めている同期生から、金沢に出張するので、お昼でも一緒にどうかと電話を貰った。もちろん、二つ返事で昼食になった。いろいろ事情もあって、マックでランチとなった。
以前から、親の事情を話題にする機会もあって、概ねお互いの状況がわかっていることから、話題はやはり親の介護の話しになった。あれやこれやと、お互いの最近の出来事を語り合った。
そんな話しをしながら、いろいろ大変だけど、愚痴でも言い合って、お互い元気に楽しくやろうやってことで、マックで別れた。こんな愚痴を語り合えるのも同期生だからだと思う。
まぁ?、そういうわけで、近いうちに、いつもの丸一あたりで、オフ会などはどうだろうか。たまには、日頃を忘れて、ずうっと昔に戻ってみるのも楽しくはないだろうか。