「味噌っかす」という小説を発行したので紹介します。
「味噌っかす」
市野倉 三郎 著
ISBN978-4-902182-09-5
四六版 316頁
定価 1680円
(本体1600円+税)
『少年達は、なにを見、なにを考えていたのか? 東京大空襲、戦争という時代に生きる少年の成長を描く。』
この小説は一九四二年から五〇年までの間、すなわち戦中戦後のはなしである。今から七十年近くも前の事であるから、若い人たちから見ればほとんど歴史小説と言ってよいかも知れない。しかしだか らこそ、あの動乱激変の時代を体験した者の責務として書き残しておくべきだと考え、記憶のうすれないうちにと二十五年ほど前に同人誌「浮標」に連載したものである。(あとがきから)
「味噌っかす」
市野倉 三郎 著
ISBN978-4-902182-09-5
四六版 316頁
定価 1680円
(本体1600円+税)
『少年達は、なにを見、なにを考えていたのか? 東京大空襲、戦争という時代に生きる少年の成長を描く。』
この小説は一九四二年から五〇年までの間、すなわち戦中戦後のはなしである。今から七十年近くも前の事であるから、若い人たちから見ればほとんど歴史小説と言ってよいかも知れない。しかしだか らこそ、あの動乱激変の時代を体験した者の責務として書き残しておくべきだと考え、記憶のうすれないうちにと二十五年ほど前に同人誌「浮標」に連載したものである。(あとがきから)