裁判官、検察官は職務上、「法と良心」のみに従い、他の人の指示や命令も受けません。 従って、明らかに問題があると思われる裁判官、検察官の職務上の言動についても、国民の批判以外、それを是正させる方法はないのです。

　よりよい司法を目指して、あなたが、見た、そして経験した裁判官、検察官の職務上の言動で、明らかに問題がある、是正して欲しいと思われるものを投稿して下さい。

　裁判官、検察官にも名誉があります。個人的な非難、中傷は投稿しないで下さい。

　下記の注意事項を厳守して下さい。

1. あなたの個人的感想や評価は、なるべく排除し、客観的な問題行動、客観的な望まれる行動を端的に投稿して下さい。

2. 裁判官、検察官の職務上の行動に限定して下さい。裁判官、検察官にもプライバシーがあります。 私的な言動の記載はやめて下さい。
3. 裁判官、検察官の氏名を特定して投稿する場合には、あなたも住所・実名を記載して下さい。
4. あなたが住所・実名を記載しない場合には、裁判官、検察官についても、「誰か」わかるような記載はしないで下さい。
5. あなたの住所・実名を記載しない場合には、裁判官、検察官の所属する裁判所と担当事件の種別、例えば、刑事、民事、家事事件などを記載して下さい。
6. 問題があると思われる投稿は、理由を示さず、一方的に削除、訂正します。
7. なお、文中の一部を削除、抹消する場合には、「＊＊＊」を用います。
8. 慎重かつ熟慮のうえ、言葉や表現を慎重に選択して投稿してください。

五右衛門 ＆弁天小僧　

« 強盗２件で誤認逮捕、起訴　別の男をきょう起訴 | メイン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050309-00000956-jij-soci
相続人が見つからない遺産などの財産管理人に選任されていた日弁連元副会長の中村詩朗弁護士＝２００２年８月に病死＝が、管理中の財産約８３００万円を流用していたと高松家裁が９日、発表した。同弁護士は破産宣告を受けていたため、大半が回収できていないという。
　家裁によると、同弁護士が不正を行ったのは１９９３年と９５年から担当した計２件の財産管理。家裁は０２年４月に管理報告を求めたが、同弁護士は提出しないまま死亡した。代わりに選任された管理人が調査した結果、流用が発覚したという。
　家裁は、同弁護士が既に亡くなっているため、刑事告発しないとしている。　
（時事通信） - 3月9日19時1分更新