米国株、急反発
今朝のNHKのニュースや NIKKEI NET などで、米連邦準備理事会(FRB)は18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.5%引き下げたこと。それを好感して「18日の米株式相場は急反発。ダウ工業株30種平均は前日比335ドル97セント高の1万3739ドル39セントと7月25日以来の高値で終えた。上げ幅は2002年10月以来の大きさ。」と報じている。
しかし、これで信用収縮がおさまるかどうかは未知数である。株価の上下動が大きくなるのはどちらかに大きく動く兆候ということもある。
そして、スタブレーションへの序章が始まったのではと、そんな心配が脳裏をかすめる。
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