日経平均暴落

　日経平均が前日比874円81銭（5.42％）安の1万5273円68銭874円で引けた。円も１１３円台と急騰している。
　今月の初めに直感した通りの展開になってきている。景気下降へとギアが入ってしまったようだ。
　円高の時は好景気というのが、今までの常識だった。しかし、その常識も通用しなくなった。
　いずれにしても、一旦ギアが入ったからには、行き着くところまで行くしかない。日経平均１００００円を割る辺りまで、円は対ドル９０円台位にならないと収まりが着かないだろう。もちろん、これも直感だが。
　さてさてどうしたものか。漏れてくるのは、ため息だけである。