電子化社会の政治と制度
来る3月27日に、「電子化社会の政治と制度」を発行する運びとなった。
「電子化社会の政治と制度」
湯淺 墾道・著
ISBN4-902182-06-8
A5版 約200頁
定価 2520円(税込み)
3月27日発行予定
(絶賛予約受付中)
幅広い層の学生・一般の読者を対象として、電子化時代の政治制度と法制度について論じたテキストと言えるでしょう。
また、権力論、大衆社会論、投票行動、議会制と代表論などの政治学の基礎概念について触れると共に、サイバースペース法の諸問題について議論している。司法制度改革、電子投票、個人情報保護などをトピックとして、今日の高度情報ネットワーク社会で問題になっている法制度上の問題点について考察されており、大学の授業やゼミなどのテキストとして有効に活用していただけるものと思う。
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