2ちゃんねるは終わるのか?
たまたま落合弁護士のブログで、「2ちゃんねるの「終わり」とブログの今後」を読んで感じたことだが。
私は、今回の小倉さんのブログの件で、はじめて2ちゃんねるを見るようになった。
しかし、実は、2ちゃんねるとの出会いは、かなり前で、とあるMLの入会時の自己紹介で、掲示板を作っていると言う人が入会してきたことがある。その時の自己紹介に記載されていたURLをクリックした時だった記憶がある。
当時のデザインは今と違っていたように思う。龍かなにかがいて、「なにやらいかがわしいページだなぁ~」というのが第一印象だった。そして、掲示板が沢山あって何がどうなっているのかよく分からなかったと言う記憶がある。
それから暫くして、2ちゃんねるの話題をよく耳にするようになったが、2ちゃんねるは見たことがなかった。しかし、今回のオグリンサーカスで、2ちゃんねるを見るようになった。
最近、ブログの出現で2ちゃんねるが終わるといったことが言われているようである。
しかし、私は2ちゃんねるに新鮮さを感じている。極最近、2ちゃんねるを見るようになったからかも知れないが。
小倉さんの「Annex of BENLI」と「2ちゃんねる」と、「オグリンサーカス」が、見事ににシンクロしている。
ブログと2ちゃんねるのシンクロ。
2ちゃんねるは、終わるのではなく、新しく始まるのではないだろうか。そんな気がする。
落合弁護士のブログの記事を見て、感じたことである。このことは、落合さんのブログにもコメントした。
トラックバック(1)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 2ちゃんねるは終わるのか?
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.ofours.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/396
ごぶさたしております。
いつも素敵な写真とウイットに富んだ文章に癒されております。
ところで,弁天小僧さんへの返事とも反論ともつかない投稿がありました。
# 小倉秀夫 『気に入らない人間に粘着して嫌がらせをするのに便利な手段としてはまだ活用できるということですか?確かに嫌がらせを受けることに慣れていない人たちならばその圧力に屈してブログを閉鎖してしまっている可能性は低いですし、より心の繊細な方がターゲットになった場合には「自殺」という道を選んでいるかも知れませんね。複数人で特定の人間に嫌がらせをするための「ハブ」としてはまだ2ちゃんねるが活用できるとして、そのようなものは残しておくに値するのかというと私にははなはだ疑問です。』
このような感情走った論旨激昂の投稿(誰に対する投稿かの明示がなく,あたかもネットは自分ひとりのためにあると思わせるような読み手を考えていない文章)を大学の兼任講師・弁護士がするとは、にわかに信じられません。
ですから,落合先生のブログへこれを投稿した自称「小倉秀夫」氏は,匿名夢想剣士さんが指摘されたとおり,弁護士の小倉先生ご本人ではなく,小倉先生を名乗る不届きものですよ。これを書いた不届き者は小倉先生に謝罪すべきです。
残念な続報です。後が怖いのでコメントは控えます。事実をそのまま。
# 小倉秀夫 『暇がたくさんあってかつ羞恥心が乏しい人と「議論」をしても、時間の無駄ではないかとは思うのですが。報酬をもらって行う事件処理の一環なら延々と堂々巡りの議論を行うことも辞さないのですが(実際、相手が自分の要求に無条件に従って当然と勘違いされている方と延々とやり合うことはままありますし)、ネット上の卑怯な匿名さん相手にそういうことをするメリットってないですから。』
# 匿名夢想剣士 『>自称「小倉秀夫」さんとやら
いくら何でも無礼であろう。人様のブログで、みなが粛々とコメントを楽しんでいる場に、土足でづかずか上がりこんで激昂したり、罵倒用語を羅列したりするのは(内容も拙者のような門外漢には支離滅裂でイミフだし)。貴殿は、もう少し「場を読む」「風を読む」ということをされないといかんぞよ。ここは貴殿の鬱憤晴らしで八つ当たりする場ではないぞよ。スレタイをご覧あれ。この場にいる人は、誰も貴殿に報酬は払わんから、さっさと退場されたい。』