大学法学部の授業での参考書
「中学生にわかる民事訴訟の仕組み」が成蹊大学法学部の授業での参考書にしていただいている。
http://www.seikei.ac.jp/syllabus/2005/hougaku/0029_J00615-0.html
自分がどのような問題意識をもって法学部に進学したのかを確認してもらうこと、法律家らしく考えるための第一歩である法的な「嗅覚」を磨いてもらうこと、資料を分析し研究する際の作法を身につけてもらうこと、そして法律学と切っても切れない関係にある「議論する力」を鍛えること、等々を目的とする。
-「授業の内容」から引用-
法律を学ぶための参考書にしていただけること。そして勉学のお役に立てること。大変光栄である。
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