2005年2月アーカイブ
「弁済計算くん」のCDラベルを作った。
もうすぐ完成するJR金沢駅の写真を使った。「意味!?」 特にない。
「弁済計算くん」というのを作った。
民法・消費貸借契約標準想定態様計算書で、当初の貸付日を基準として、年単位以外の端数期間について、向こう1年間に2月29日の存否により、365日あるいは366日を使用して計算する方法での計算書だ。
最近(何時からだったか正確な日は忘れてしまったけど)、各記事の下に『ランキングを押していただけると嬉しいです。(ウェブログ Ranking BS blog Ranking )』と表示するようにした。
ニューヨークの友人からの便りによれば、ウォール街では、今年の見通しをベアに変えてきた経済評論家やファンドマネージャが増えてきたそうである。そして一言。「日本のノー天気とは雲泥の差だ」と言っている。
今年のスーパーボウルはAFCのニューイングランド・パトリオッツが勝った。だから、今年はベア・マーケットだと言う。確かに、歴史はそう語っている。
ウイニー裁判での検察官の立証もそろそろ核心に差し掛かろうとしているようである。
実は、ウイニー裁判に関しては、「Winny裁判を切る」というサイトの公判録で、ウイニー裁判がどうなっているのかの情報を得ていた。しかし、昨年12月中旬に、このサイトが閉鎖となり、それ以来、ウイニー裁判がどうなっているのか分からなかった。
ところが、ひょんなことから「606コ目の楊梅の実」というブログに、当該裁判の傍聴録が掲載されているのが分かった。サイトを運営されている方のご苦労に多謝である。(どうも、運営されている方の事情で、この傍聴録も、次回が最後となりそうなのが残念ではあるが・・・)
月別一覧を年毎の月の数字を表示して、そこからリンクされているような形式にした。
次のサイトからプラグインをダウンロードしてインストールした。
Kalsey Consulting Group
http://kalsey.com/blog/2002/08/archive_date_header_plugin.stm
毎年冬の時期になると楽しみな、「あらばしり」とか「新酒」とか「しぼりたて」と呼ばれる日本酒がある。
今年も、いろいろと地酒を試してみた。その中での一番のお気に入りは、能登の突端珠洲に蔵がある宗玄酒造の「宗玄 生原酒」だ。
Movable Type を 3.151-ja にバージョンアップした。
加えて、コメントスパム対策を強化した。2月5日に対策したのだが、すり抜けてくるコメントに悩まされていた。
今回の対策の効果はバツグンのようだ。この対策で、暫く様子を見ることにする。
「IT技術者のためのデジタル犯罪論」をブログ本として公開してから、徐々に内容が充実してきている。
追加された内容には、次のようなものがある。
大変ありがたい書評を頂いた。
今日目にした「日本裁判官ネットワーク」のホームページで、五右衛門さんの「刑事訴訟の仕組み」が名著として紹介されていた。嬉しくなったので、以下に紹介する。
「日本裁判官ネットワーク」
http://www.j-j-n.com/
山崎さんのブログにOGAWA(小川宏高)氏作成の"Quasi-Spam Filter Plugin"が紹介されていた。
早速、インストールした。
山崎さん、みなさん、ありがとうございます。特にOGAWAさんのご提供には感謝します。本当に助かります。
昨夜と、今朝の 7:27 から 8:12 にかけて30件投稿された。投稿したIPアドレス毎に並べて下に掲載する。
最近、朝の5時から6時頃にかけて、スパムコメントを投稿する人がいる。
山崎さんのブログには、トラックバックスパムがあるようだ。そこに晒されているIPアドレスを見ると、今日のスナップにコメントスパムをしているIPアドレスもある。
中には、ウェッブログツールに「大量のコメン トのため、この IP アドレスからのコメントの受けつけを停止しています。」と言わせる投稿もある。
コメントスパムするIPアドレスはブロックしたが、その内、山崎さんのブログのように、トラックバックスパムのターゲットにされるのだろうか。
これも有名税だとのんきにもなってられない。全く持って困ったものである。
止めなさい!! (止めて下さいとお願いしないといけないのか!)
【追記1】
娘から電話があった。
「庭には雪がいっぱいだけど、うぐいすが来た。」
嬉しそうに話してた。
今日も雪だけど、春はそう遠くない。
asahi.comで次のような記事を目にした
http://www.asahi.com/money/topics/TKY200501300061.html
個人向けの日本株取引で急速に占有率を伸ばしているネット専業証券が、相次いで中国株の取り扱いに乗り出している。急速な経済成長に期待する個人投資家の注目が集まるなかで、とくに若い世代を中心に関心が高まっているという。各社とも手数料の安さを売りに、顧客獲得のための重要な商品の一つに育てる考えだ。
やはりというか、予想が的中しそうである。
結論。近寄らないのが無難。自分の大切な資金で、人が食い散らかした後の最後のババを引く必要もないだろうと、思ったりもするのだが。
2005年も一ヶ月が過ぎたところで、今年の景気動向を占ってみた。
株価は景気の先行指標と言われる。また、1月一ヶ月間の動向が、その年の動きを表すとも言われている。そこで、1月の日経平均の動向を見てみた。