罪と罰(量刑の個別検討など)をダウンロードできるようにした
最近の判決での量刑に関して、五右衛門さんが、個別にその内容等を検討したものを、このブログに掲載して、適当なところで、「刑事訴訟の仕組みの付録」にしているエクセルシートに追加しようと考えていた。
しかし、段々と量が溜まってくると、これだけを別冊本にしても十分に価値があるのではないかと思えてきた。そこで、印刷すれば「別冊本」になるpdfファイルに編集して、「刑事訴訟の仕組み」のホームページで、ダウンロードできるようにした。
ロースクールでは刑法に関してどんな授業をしているのか門外漢で分からないけれど、これをテキスト代わりにして、それぞれの量刑などを討論、検討すれば、面白い授業になるのではないだろうか。生きた教材になる。
もちろん、一般の私達が読んでも、いろんなことを考える(考えさせられる)よい切っ掛けになると思うし、いろいろと参考になる資料になると思う。最近、量刑が重くなってきているのでは ? とか・・・
根気よく続けていけば、一年後位には、沢山の例を収録できるだろう。
これを元にすれば、論文の1本や2本、直ぐに書けるような気もする。付録にしておくのは、ちょっともったいないような気もしてきた。
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